なにわホネホネ団団長が来島する予定の数日前(5/9)、イルカらしきが漂着したという連絡がありました。 なんというタイミングなのでしょう!しかも週末の大荒れの天気で、海獣は移動し、階段下のベストポジションに移動しておりました。もう、解体・回収するしかないですよね!港に団長をお迎えして、ホームセンターで備品を徴収し、現場へ直行です。今回のメンバーは団長、学生3名、佐渡在住の常連家族、私、の計8名でした。
あまりの大きさに(頭も欠け、背びれも見えなかったこともあり) はじめはトドかと思いました… |
体長4m(欠けている部分を足すと4m強) デカい!過去一(カマイルカやキタオットセイなど)の大物 |
ちゃくちゃくと解体をすすめますが、お見せできない画像ばかりなので これならいいかな・・・という写真 学生さん、汗でレインコートがしけっています (30分おきの給水などしております) |
ほぼほぼ解体終わり、 骨たちが回収されてた様子 |
骨たち、積まれた |
この後は、埋めて、ホネホネ団が掘り出しに来るまでお待ちする予定です。ちなみに、この帰りに国仲平野でイタチの轢死体も拾いました。
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