5月25日~28日には、東邦大学の野外生態学実習が開催されました。
佐渡島の固有種であるサドマイマイカブリという昆虫を対象とした実習で、6名の学生が参加しました。
フィールドワークは2日目からスタート。
演習林周辺の林道にピットフォールトラップを設置します。
道路沿いに穴を掘って、プラコップを埋めていきます。
ひとりにつき総計40個というかなりの数を埋めました。
果たして目当てのサドマイマイカブリは入ってくれるでしょうか?
トラップ設置後は昆虫探し!各々の目当ての生き物を探して歩き回っています。
そして3日目!無事一匹のサドマイマイカブリがトラップに...!
捕まえた昆虫やカタツムリは施設に持ち帰り、計測などを行います。
また、行動実験も行いました。
少人数ながらも皆さんやる気にあふれていて、たくさんの生き物に出会うことができましたね。充実した実習になったのではないでしょうか?
最後に出会った昆虫たちを紹介して記事を終わりたいと思います。
イネ科の穂についているのはカメムシの仲間。
おそらくトゲシラホシカメムシと思われます。
エチゴキジムシロの花にいるのはモモブトカミキリモドキ♀でしょうか。
シナカミキリは彼ららしく、ちゃんとシナノキの葉に留まっています。
非常に小さいですが...ヤマトクサビラタマキノコムシとかかな...
やはり昆虫は奥が深いですね。同定結果について、もし間違っていそうでしたらぜひご指摘ください!
(K.S.)