2026年9月28日月曜日

リスクマネジメント実習B日程(9/15-18)

 9月15日~18日には、フィールドワーカーのためのリスクマネジメント実習のB日程が開催されました。内容は月初に紹介したA日程と同様のもので、2つの日程にわけて実施しています。ただし今回は、実は参加者側が少し異なっていて、新潟大学だけでなく他大学の学生も参加する共同利用実習としての実施でした。


フィールドワークに欠かせない地図読みの講義の様子。参加者の多くは2年生で、フィールドワークの経験が浅い人も多く、真剣に受講しています。



こちらは2日目の登山実習の様子。ルート探索や安全な登山行動の実践はもちろん、植物調査として道中でのサンプリングも行います。



毎年この時期に美しく咲いているアケボノシュスラン。他にもサワフタギの実やルリボシヤンマを見ることができました。

午後からは木登りの実践も。スズメバチが大量にいたため、場所を変えつつ行いました。


宿泊施設に戻ると、樹木同定大会が行われました。初めての作業にかなり苦戦しているようです。



3日目は自動車に関する実習。パンク、バッテリー上がり、脱輪などで役立つテクニックがレクチャーされました。

盛りだくさんな実習でしたが、皆さんついてこれていたでしょうか?各々のフィールドワークに生かして研究頑張ってください!
(K.S.)

技術補佐員Oさんの送別会

技術補佐員Oさんが25日の出勤をもって退職されることになりました。ゼミの前に学生さんが簡単に送別会を開催しました。
色紙の贈呈

お花の贈呈
オンラインで五十嵐からも参加!
Oさん、長い間、学生さんのサポートや実習のサポートありがとうございました!!

2026年9月22日火曜日

第一報!11月28日(土)にイルカ・クジラ掘り起こし!(佐渡演習林)

第一報!11月28日(土)に佐渡演習林(小田)イルカ・クジラ掘り起こしをするよ!
なにわホネホネ団団長も来るよ!

29日は講演会(佐渡自然共生科学センターシンポジウム・トキ交流会館)もあるよ!

オウギハクジラの雌、ハンドウイルカ、タヌキ、ナガスクジラの一部、オスの頭(今年埋めたのでドロドロかも)が埋まっているはず。いろいろ埋めたから、どこに何があるかな?宝探しのようだね😅

佐渡で漂着して、骨にするために埋めた大事な標本。みんなで作ろうね!
また詳細案内します!
ナガスクジラの仲間

オウギハクジラの仲間♀

オウギハクジラ解体終了!

カマイルカ
こちらはまた別の機会に掘り出すよ

ハンドウイルカ解体終了!

ハンドウイルカ

オウギハクジラ

こんな感じで埋めたよ

乞うご期待!

2026年9月15日火曜日

一般向け公開林間実習(10/24)の募集が始まっています!(締切10/8)

年に1度、一般の方向けに演習林を公開する「佐渡演習林公開林間実習」の募集が始まっています!学生だけでなく一般の方にもご参加いただける日帰りの実習です。

日時:2026年10月24日(土)9:00~15:00
会場:新潟大学佐渡自然共生科学センター演習林(佐渡市小田94-2)
内容:佐渡島の自然に関する実習(森林性のネズミの観察・昆虫類の観察、天然スギ林の観察など)
定員:20名(先着順)
受講料:1,100円(大学生以下は無料)
申込締切:10月8日(木)
詳細はコチラ↓
公開林間実習案内
申し込みはコチラから↓
 新潟大学HP「公開講座」

過去には演習林敷地内であるスギ天然林の観察や、トラップを用いたネズミ・小動物の採集などを行いました。過去の実習の様子は以下の動画にもまとめていますので、ぜひご覧ください。 (K.S.)

2026年9月14日月曜日

森里海をつなぐ野外生態学実習/森・里・海フィールド実習(9/7-12)

 9月7日~12日には、臨海実験所の公開臨海実習である「森里海をつなぐ野外生態学実習」と新潟大学個性化科目である「森・里・海フィールド実習」の合同実習が行われました。参加学生24名のうち半数は新潟大生、もう半数は他大学の学生で、いずれも3倍という高倍率を勝ち抜いたラッキーな皆さんです。

はじめの2日間は里パート。トキや里山に関する講義を受け、

トキのねぐら入りを観察しました。





2日目は朝から新穂周辺の田んぼを散策。ビオトープで生き物採集を行いました。
また、採集したアメリカザリガニとサカマキガイを用いた行動実験も行いました。

3、4日目は海・川パート。初日は「佐渡の海の特徴と海洋生物の系統関係」に関する講義を受け...


磯でのシュノーケリングと岸壁採集で実際に採れた生き物を観察しました。


ヒトデの仲間やサザエ、ヤドカリはもちろんのこと、



ヒモムシやゴカイ、コケムシといった聞いたこともない生き物もたくさん捕れましたね。


みんなで頑張って同定しています。

川パートでは、外部講師である斉藤洪成先生によるミミズハゼの講義を受け、


その後、河川での採集を行いました。


ヘビトンボの幼虫や、大きなアユも捕れましたよ!

何やら怪しい人影も...

5~6日目は森パート。佐渡の植物や陸上動物についての講義があり、




演習林の様々な自然環境を周り、観察しました。


最終日には佐渡最北端の大野亀を観察し、実習終了。

この実習では森・里・海の様々な繋がりを考えることが大きな目的でした。参加者の皆さんはよく理解できたでしょうか。今回の経験をそれぞれのフィールドで生かし、頑張ってくださいね!

(K.S.)