だれだウラシマソウを植えたのは?
ソメイヨシノの木の下に出現
というブログを覚えていますでしょうか?(覚えているわけはないのは分かっていますが…)
https://sadoken.blogspot.com/2024/04/blog-post_18.html
こちらは、2年前の演習林宿泊施設の桜の下のウラシマソウです。
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| 2年前に突如として現れた(ように思えた)ウラシマソウ |
今年もまた、あのウラシマソウの季節がやってきました。どうなっていると思いますか?
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ちょっと大きくなったし、 下になんかいる!? |
外海府のこの辺りにはウラシマソウがいないと思っていたのですが、どうやら裏の海岸段丘を登ったところに群生しているらしく、おそらくそこから鳥に食べられ、ソメイヨシノでさらに花を吸いに来たと考えられるヒヨドリの糞として落ちて芽生えたのではないかと推測できました(当時のA君かと思っていましたが、鳥の可能性が大。ごめんなさい、疑って、A君)。
ウラシマソウ、若いうちは雄花で、大きくなると性転換しますが、しかし、下に子株がいますよね?どうやら地中の球茎から栄養繁殖するようです。
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| 早速裏のシードソースを見に行った人たち |
ウラシマソウの親株があると考えられる演習林宿泊施設裏の斜面で、目立っていたのはテンナンショウ属はコウライテンナンショウでした(こちらは演習林の森の中にもたくさんあります)。しかし、丈が低いのがウラシマソウの群生していますね。
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コウライテンナンショウ (撮影:M. Y.) |
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群生していたウラシマソウ (撮影:M. Y.) |
ちなみにウラシマソウから長い釣り竿のような花の集合体の上部から突き出ていますが、このニョロニョロは、ほんとうに送粉者のキノコバエ類を釣っているそうです。
詳しくは神戸大のプレスリリースを
https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/2022_06_28_01/