2026年2月2日月曜日

Island Biology 2026 日本大会の申し込み開始!11月2日〜6日

島嶼生物学の国際学会 Island Biology 2026 日本大会の申し込みを開始しましたのでご案内いたします。
https://sites.google.com/view/island-biology-2026/home?authuser=0

大会期間:2026年11月2日〜6日
場所:熱海ニューフジヤホテル

大会中日には伊豆大島などへ、大会前後には日本各地の島嶼フィールドへのエクスカーションもあります。
Island Biologyは2014年にハワイで第1回大会が開催され、主要な島嶼フィールドに数十カ国から研究者が集い、交流を深めてきました。5回目の今回は初のアジア開催となります。 https://islandbiology.com/about/
ご興味のある方は奮ってご応募ください!
Island Biology 2026のロゴ

このIsland Biology 2026のロゴは佐渡研究室出身のZhang Ruiqiさんに作成していただきました。以下、作品のコメントです。 

「本ロゴでは、島嶼生物学を地形地史と代表生物の組み合わせで表現しました。爬虫類を代表するオカダトカゲ、ヤブツバキとの送粉生態系で有名なシチトウメジロを中心に、周囲にミクラミヤマクワガタとシモダマイマイを配置することで固有種の生物多様性を表しています。背景に伊豆大島(カルデラが特徴)と富士山を配置して、エクスカーションの予定地と開催地の熱海(富士山の麓)も表現しています。」 

This IslandBiology 2026 logo was created by Zhang Ruiqi. The following is the artist’s comment on the work.

In this logo, island biogeography is represented through a combination of landforms, geological history, and representative organisms. The Okada’s five-lined skink (Plestiodon latiscutatus), representing reptiles, and the Izu Islands white-eye (Zosterops japonicus insularis), well known for its pollination relationship with Camellia japonica, are placed at the center. Around them, the endemic Mikura stag beetle (Lucanus gamunus) and the Japanese land snail (Euhadra peliomphala simodae) are arranged to symbolize the unique biodiversity of the islands. In the background, Izu Oshima—with its characteristic caldera—and Mt. Fuji are depicted, representing both the planned excursion site and Atami, the conference venue located at the foot of Mt. Fuji.

2026年1月26日月曜日

演習林宿泊施設でも除雪の朝

大寒波の週でしたが、佐渡は風が強くて、冷え込んではいるものの思ったよりも積雪のない1週間でした。しかし、寒波が過ぎ去る今日は、除雪が必要な積雪。風が弱まるころに、佐渡では積もりやすいくなるということですね😂
外海府でもまあまあな積雪

2026年1月19日月曜日

演習林ニュースレターの動画版第3号(通算第31号)を公開しました!

   当演習林での様々なニュースをお届けするニュースレター。2015年1月に第1号が発行されて以来、リーフレット形式で10年間続いていた当コンテンツが、2025年度から動画版になって新登場しました!

昨年末に公開された第1、2号に引き続き、今回は第3号(通算第31号)として新潟大学公開講座のひとつである「公開林間実習」の様子をお届けいたします。

抽選に勝ち抜くことができれば、一般の方でも参加することができる実習です。動画をご覧の上、演習林に入ってみたい!生で見てみたい!と思った方は、ぜひ参加を検討してみてくださいね!

リンクはこちら↓

https://youtu.be/OwSbqOA77CU



2026年1月10日土曜日

大寒波前の大佐渡山地

明日あさっては大寒波で大雪が予想されることから、今日、いろいろと用事を済ませている方が多いのではないでしょうか?今日は貴重な晴れ間です。大佐渡山地がきれいに雪をかぶっています。
嵐の前の?雲一つない妙見山から金北山
卒論修論提出前で大変な時期かと思いますが、ちょっとだけ空を見て息抜きしてください😊

2026年1月5日月曜日

2025年度 佐渡ゼミ(第3回)「混ざる森は、土をはぐくむ? ~いろいろな樹木がいる森~」2026年1月28日(水)12:00~13:00

  2025年度 佐渡ゼミ(第3回)のご案内です!


【開催日時】
2026128日(水)12:0013:00 

【開催形式】
Zoom配信によるオンライン開催

 【参加方法】
※下記の問い合わせ先からお申し込みください 

【参加費】
無料

 【発表者】
谷川 東子 先生
(名古屋大学大学院 生命農学研究科 植物土壌システム研究室 准教授)

 【発表概要】
 植物は、落ち葉や枯死した細い根(リター)を土に還すことで、土壌の性質を少しずつ変える力をもっています。私たちは、約20年前の調査記録が残るスギ・ヒノキ人工林を再調査し、樹木の成長とともに土壌中の養分、特にカルシウムが失われていく人工林が多く見られることを明らかにしてきました。その背景には、植物と土壌の相互作用が深く関わっていることも分かってきました。森林には、土をはぐくむ森林と、その力の弱い森林があるのかもしれません。過去を振り返ると、日本の森林はもともと複数の樹種が混ざった混交林が主流でした。そこで「混交林は、単一樹種林よりも養分を土にとどめる力が高いのではないか」という仮説を立てました。森林の物質循環は生産と分解が双璧を成すことから、後者であるリター分解過程に注目し、複数樹種の落ち葉や根を混ぜた分解実験を行いました。その結果、樹種を混ぜると混ぜないときより分解は進むにもかかわらず、養分の流出は抑えられることが分かりました。このゼミでは、人工林の土が「育ち続ける」ための条件として、樹種が混ざることの意味を考えます。

【お問い合わせ】
新潟大学 佐渡自然共生科学センター(担当:蕪木)
Tel0259-78-2613
Mailsadoken2011アットマークgmail.com
(アットマークを@に置き換えてご使用ください)


2026年1月1日木曜日

明けましておめでとうございます!

謹んで新春のご挨拶を申し上げます

佐渡は雪の降る元旦です。太平洋側は晴、日本海側は雪。
能登半島地震から2年、まだまだ不自由な暮らしの方が多いと思いますが、どうかこの冬を少しでも温かく、穏やかに過ごされますよう願っております。

風があるので、ちょっとした青空が見えることもあります

昨年度は、みなさまにはいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年がみなさまにとって希望に満ちた一年になりますように…

2025年12月11日木曜日

演習林ニュースレターの動画版第2号(通算第30号)を公開しました!

  当演習林での様々なニュースをお届けするニュースレター。2015年1月に第1号が発行されて以来、リーフレット形式で10年間続いていた当コンテンツが、2025年度から動画版になって新登場しました!

先日公開された、記念すべき第1号では、4月の山開きの様子をお届けしました。今回は引き続き第2号(通算第30号)が公開されます。

新潟大学で大学院生向けに開講されている「島嶼生態学特論」の実習の様子をご覧いただけます。

本来ならば実習生しか見ることのできないような景色や、実習の工程・雰囲気などを体感していただけると思います。ぜひお楽しみください!

リンクはこちら↓

https://youtu.be/dNZiydET-rM

(K.S.)