ちなみに農学部附属フィールド科学教育研究センターは3教育研究部「企画交流部」、「耕地生産部」、「森林生態部」から成り、施設名である佐渡ステーション(演習林)は「森林生態部」になります。
総合討論の様子 |
1「新通ステーションにおける農産物生産性の年次変動」 高橋史寿・佐藤俊栄 (FC耕地生産部・新通ステーション)
2「新潟県の稲作における高位安定化をめざしたケーススタディ-乳苗と深水管理に着目して-」 渡邊 肇*・大久保恵太郎・千葉雅大・安達祐介(農業生産科学科、*FC協力教員)
3「現場では米の高温登熟にどう立ち向かっているか-現場事例-」 星 豊一 (FC企画交流部)
4「FC村松ステーションにおける牧草生産および生乳生産におよぼす気象の影響の検討」 西川孝一・渡邉三雄・石本光明 (FC耕地生産部・村松ステーション)
5「文科省教育関係共同利用拠点 認定!」 崎尾 均・本間航介・阿部晴恵(FC森林生態部)
6「佐渡ステーション教育関係共同利用に関する実習事例‐佐渡島の森・川・海を繋ぐ河川生態系(東邦大学)」 阿部晴恵・崎尾 均(FC森林生態部)
7「佐渡島における植物分布の特殊性~植生調査とミズナラの遺伝解析からわかったこと~」 高橋もなみ(自然科学研究科 流域環境学専攻)
8「赤トンボを指標とした市民参加型の水田環境評価法」 粟生田忠雄*・片野 海・遠山和成・神宮字 寛(生産環境科学科、*FC協力教員)
9「福島県内の水田土壌における放射性Csの分布と水稲への吸収抑制の試み」 吉澤涼太・宮本昇平・原田直樹*・野中昌法(応用生物化学科、*FC協力教員)