佐渡ロングライドは、好天気に恵まれ朝から暑い日差しの中で行われました。私は、佐渡島を一周する210kmのコースに参加しました。朝、6時10分に佐和田を出発し、二見半島を経て、相川AS(20km)で小休止して出発しました。K先生の声援を受けて元気をもらいました。途中、ニセアカシアが真っ白な花を咲かせていました。入崎AS(40km)で、きな粉餅や大福のスイーツに舌鼓を打ちました。その後、小田集落の方の応援を受けて、佐渡ステーションには、予想タイムの8時30分に到着し、MくんとHくんの応援を受け、再び出発。この時は、まだまだ余裕でした。
関でKさんの太鼓の応援、五十浦でHさんの、岩谷口でTさんの応援を受け Z 坂に挑みました。思っていたよりも楽に登りきり、大野亀へ向かいました。これで知り合いからの応援は終わりです。トビシマカンゾウやイワユリがすでに咲はじまています。今年も開花は早いようです。はじき野AS(72km)を予想タイムの10時に通過、これからは比較的平坦なコースを両津港へ向かいます。両津BS(弁当ステーション)(100km)に11時20分に到着。予想タイムより10分早く着きました。そぼろおにぎり弁当やプリンをいただき、水分補給をして、11時40分に出発。12時が両津出発の制限時間でしたので、20分の貯金を持って多田AS(140km)へ向かいます。この辺りから、気温がかなり上がってきたのを感じました。多田ASには、13時40分に到着。予想タイム(13時30分)より10分遅れですが、両津を出発した際の20分の貯金は保ちました。そして小木AS(162km)に向かいますが、この辺りから体全体に疲労感と足の筋肉になんとなく違和感が感じられるようになってきました。小木の制限時間が15時でしたが、この22kmの区間で20分の貯金を使い果たしてしまいます。自転車のサイクルメーターの距離と時間から小木には制限時間内につけるかどうか微妙になってきました。しかし、周りの参加者が猛然とスピードを上げて小木ASを目指し始めたので、私もとにかくあとのことは考えずに小木の制限時間をクリアーすることだけを考えてペダルを漕ぎました。そして、小木に着いた時には、係りの人が、あと30秒でタイムオーバーと叫んでいるのが耳に入りました。かなり疲れていたので休みたいし、給水したかったのですが、そうすると、ここでリタイアせねばなりません。しかも、この先にはこれ以上の急坂が立ちはだかり、到底時間内にゴールできるとは思えませんでした。そこで、私が選んだ道は?
この後は、私のHPをごらんください。ボス
2017年5月31日水曜日
2017年5月24日水曜日
第26回佐渡ゼミのご案内 5/29(月)18時〜 inトキ交流会館
皆さま、こんにちは。暑い日が続きますね。
今年度初開催の佐渡ゼミをご案内いたします。開催日まで間が短く申し訳ありませんが、皆さまお誘い合わせの上、是非ご参加ください。また、今回はトキ交流会館(2階会議室)での開催となりますので、お間違えの無いよう、ご注意ください。
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第26回佐渡ゼミ
日時:5月29日(月)18時〜 (1時間程度)
場所:トキ交流会館 2階会議室 (佐渡市新穂潟上1101-1)
発表者:長谷川雅美 教授 (東邦大学理学部)
タイトル:「伊豆諸島はおもしろいー火山島の生物たち」
東京都の伊豆諸島は、本州にとても近いけれども、火山起源のれっきとした海洋島です。海底火山が海上に姿を現してから、一度も本州と地続きになったことがない島々です。だから、今伊豆諸島に住む様々な動植物は、ほとんどすべて海を越えて住み着いたといえるでしょう。本土から移入できた生き物たちが、島で出会い、そこから新たな進化が始まります。このようなストーリー(仮説)で、伊豆諸島の生物の暮らしを読みといてきた研究の成果をお話しいたします。
※事前申し込み、参加費不要です
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今年度初開催の佐渡ゼミをご案内いたします。開催日まで間が短く申し訳ありませんが、皆さまお誘い合わせの上、是非ご参加ください。また、今回はトキ交流会館(2階会議室)での開催となりますので、お間違えの無いよう、ご注意ください。
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第26回佐渡ゼミ
日時:5月29日(月)18時〜 (1時間程度)
場所:トキ交流会館 2階会議室 (佐渡市新穂潟上1101-1)
発表者:長谷川雅美 教授 (東邦大学理学部)
タイトル:「伊豆諸島はおもしろいー火山島の生物たち」
東京都の伊豆諸島は、本州にとても近いけれども、火山起源のれっきとした海洋島です。海底火山が海上に姿を現してから、一度も本州と地続きになったことがない島々です。だから、今伊豆諸島に住む様々な動植物は、ほとんどすべて海を越えて住み着いたといえるでしょう。本土から移入できた生き物たちが、島で出会い、そこから新たな進化が始まります。このようなストーリー(仮説)で、伊豆諸島の生物の暮らしを読みといてきた研究の成果をお話しいたします。
※事前申し込み、参加費不要です
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今年は、一足早くイワユリやトビシマカンゾウが 咲き始めました。 |
2017年5月21日日曜日
佐渡ロングライド210、速報
皆さま、おはようございます。今日の佐渡は朝から青空が広がっております。
佐渡で開催されているロングライド210(自転車で佐渡一周210㎞などのコースを走破する大会です)にボスが参戦していますので、途中経過を速報でお伝えします!
今頃は、佐渡ステーションのある小田を過ぎたあたりでしょうか・・・
これまで、フルマラソン、トライアスロン(ハーフ)など完走してきたボスですが、自転車で210km走るのは、初挑戦らしいです。無事に完走できますように~!
佐渡で開催されているロングライド210(自転車で佐渡一周210㎞などのコースを走破する大会です)にボスが参戦していますので、途中経過を速報でお伝えします!
スタート地点から約20kmの相川にて、 ものすごい数の自転車が通過していきます。 |
ボスが颯爽と走ってきました。 |
まだまだ、余裕の様子です。 |
これからが本番?頑張ってください! |
今頃は、佐渡ステーションのある小田を過ぎたあたりでしょうか・・・
これまで、フルマラソン、トライアスロン(ハーフ)など完走してきたボスですが、自転車で210km走るのは、初挑戦らしいです。無事に完走できますように~!
2017年5月15日月曜日
調査スタート
学生Nです。
佐渡研の学生の調査が本格化してきました。
特に調査時期の限定される学生、春植物の調査を行っている学生や河川に含まれる窒素の通年変化を追う学生は、大学の授業との調整をしながら研究を行っています。
どんな結果が出るのか、今から楽しみですね。
佐渡研の学生の調査が本格化してきました。
特に調査時期の限定される学生、春植物の調査を行っている学生や河川に含まれる窒素の通年変化を追う学生は、大学の授業との調整をしながら研究を行っています。
どんな結果が出るのか、今から楽しみですね。
霧が多い佐渡の森林
2017年5月9日火曜日
山開き2017
皆さま、こんにちは。
まだ林内の下層植生は雪の下にあるので、歩きやすく、とても快適でした!
佐渡研究室の4年生です。
今回は4月21,22日に行われた山開きの様子を報告させていただきます!
山開きは毎年4月下旬に演習林の山開きを祝うもので、今年も多くの地域の方々や演習林の関係される方々にお集まりいただきました。
1日目は佐渡観光と演習林の説明の後、懇親会が催されました。
懇親会では、学生たちが演習林でとった山菜やしいたけの天ぷらなど、ご馳走が並びました。
風衝地では風がとても冷たく、春は遠く感じられました。
1日目は佐渡観光と演習林の説明の後、懇親会が催されました。
懇親会では、学生たちが演習林でとった山菜やしいたけの天ぷらなど、ご馳走が並びました。
2日目は、演習林視察です。
千手スギ |
風衝地 |
林道から大王スギまでは、雪上をゆきます。残雪期ならではのコースです!
大王スギ |
今年は雪解けが遅いそうで、大王スギ近くの林道には雪が2m近く残っていました。
連結スギ |
山開きに参加してくださった皆様、ありがとうございました。来年度も多くの方々の参加をお待ちしております!
2017年5月1日月曜日
春のドンデン山
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