国見山で満開です。訪花昆虫の調査をしていたところ、ハエ目の小さいのがたくさん、アリ、それから甲虫が少々でした。ちなみに佐渡のユキツバキ、遺伝的にはヤブツバキと交雑しているようです。
国見山のユキツバキ。満開です! 去年より、若干少ない?(個体にばらつきがありました) |
アリもたくさん来ていました。 ちゃんと蜜を舐めに奥に潜ります。 |
稜線でも雪はすくなめ。 |
萌えの春です。 |
カタクリも咲いたそばから、暑いのか、ヘタッとしていました。 写真は日陰でしのいでいるカタクリ。 |
国見山のユキツバキ。満開です! 去年より、若干少ない?(個体にばらつきがありました) |
アリもたくさん来ていました。 ちゃんと蜜を舐めに奥に潜ります。 |
稜線でも雪はすくなめ。 |
萌えの春です。 |
カタクリも咲いたそばから、暑いのか、ヘタッとしていました。 写真は日陰でしのいでいるカタクリ。 |
演習林で採取した山菜をパック詰めする教職員 後ろのテーブルでは、選別作業をしているようです。 山菜パックの内容は、コゴミ、フキノトウ、タラの芽、 ウド、シイタケなど・・・ |
今年も、地元の方達をはじめ、多くの関係者に参加していただきました。 ボスの開催のあいさつから始まり… |
今年度からフィールド科学教育研究センターのセンター長に 着任した新センター長の山田先生の乾杯の音頭で… |
皆さんで乾杯~ |
今年もご馳走盛りだくさんです! |
皆さま、ご馳走に舌鼓を打ってます。 でも、ご馳走はこれだけではありませんよ! |
昨年、好評だった天ぷらと海鮮焼きもあります! 今年は、地元の方が山菜を差し入れしてくださいました。 揚げたての山菜天ぷら、美味しかったです。 |
演習林を登ると、まだ多くの雪が残っています |
そんな中でも、雪解け水で出現した沼地にはクロサンショウウオの卵塊が… |
カツラの雄花も満開でした!(ちょっと分かりにくいですが…) 薄ピンク色できれいでした。 |
雪の残る林内を散策。下層植生は、まだ雪の下です。 |
迎えてくれた、大王杉。今年も実習生の多くが”おおー!”と その姿に感嘆の声をあげるはずです。 |
最後は、ボスのあいさつで締めさせて頂きました。 皆さま、お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。 |
お花畑~、贅沢に全部オオミスミソウ~ |
ずっとオオミスミソウ~ 白花がおおいけれど、盗掘で残ったというより この密度の高さと、花色が濃いのもぽつぽつあるので 自然状態ではないかと思います。 |
こちらはフクジュソウの谷~ ちょっと谷地形になると オオミスミソウではなくフクジュソウばかりになりました。 |
濃いキクザキイチゲと・・・ |
濃いオオミスミソウ |
立派な株もたくさん。 |