初日は昼着の船からいきなり演習林の一林班へむかい、調査が始まります。top/root比の葉むしりや根ほりから・・・
ギャップの低木を選びます。 今回は、ヒメアオキ、エゾユズリハの常緑と オオバクロモジ、オオカメノキの落葉樹 |
樹高などを計ってから 葉を当年、1年…と分けてむしります |
根の掘り出し |
あれ?繋がっている 多雪地の低木はクローンがひたすら繋がっています・・・ |
掘り出しました! |
持ち帰ったサンプルの測定について 部屋みちみち |
暗い中、根っこ洗って切っています でも、星がきれいだったんですよ |
室内作業 |
葉面積用のスキャン |
湿重量の測定 |
翌日(2日目)は
最終日は発表です。みなさん、実習の内容を理解して、しっかりまとめてくれました!
お疲れさまでした!他の班のデータなどを見ての比較と感想が残っておりますが、「やり遂げた!」感があるのではないでしょうか?しかしデータを見ると、本当の検証には「これからやるべきことが色々ある」と分かったのではないでしょうか?
光量子センサーで林道の明るいところの1日の光環境測定 |
リーフポロメーターで蒸散を調べます |
ギャップの調査木そばでも光環境測定 |
帰ったら昨日乾燥させた葉や根の重量測定 |
データの取りまとめと発表準備 24時以降も続きました・・・ |
お疲れさまでした!他の班のデータなどを見ての比較と感想が残っておりますが、「やり遂げた!」感があるのではないでしょうか?しかしデータを見ると、本当の検証には「これからやるべきことが色々ある」と分かったのではないでしょうか?