新潟⼤学佐渡⾃然共⽣科学センターの3領域(森林/⾥⼭/海洋)に所属する学⽣たちの研究発表会を開催します。発表はポスター形式です。ぜひご参加ください。申し込みは不要です。
発表はすべてポスター形式のため、対面参加のみとなります。
お申し込みは不要です。途中参加・退出は自由です。
22題のポスター発表があります。気になるポスターの発表者にお気軽にお声がけください。
◆佐渡自然共生科学センター 学生研究発表会◆
日時:2025年3月2日(日) 9:00〜11:40
会場:トキ交流会館⼤ホール(〒952-0103 佐渡市新穂潟上 1101-1)
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<プログラム>
9:00 開会の挨拶
9:10~9:50 ポスターコアタイム1:海洋領域の研究発表
P1: 佐渡島沿岸の浅海域における⼩型底⽣⽣物相の解明(⻑⾕川蓮)
P2: 佐渡島の河川におけるエビ類の分布と⽣息環境(⼩早川莉穂)
P3: ウミシダにおける間充織細胞の発⽣および分化の分⼦機構の解明(⻑部有沙)
P4: ニッポンウミシダにおける光受容関連遺伝⼦の探索と発現解析(坂⽥美樹)
P5: 佐渡島におけるアカシマコブウミシダの共⽣⽣物相の解明(⾶⽥崚⾺)
P6: ⽇本近海産Anneissia属ウミシダ類の分類再検討(堀井紘⼤)
P7: Seasonal changes of plankton communities on Sado Island, Central Part of the Sea of Japan (Parvez
Chowdhury)
9:50~10:00 休憩
10:00~10:40 ポスターコアタイム2:⾥⼭領域と森林領域の研究発表
P8: 佐渡島の天然⽣スギ林の現存量と成⻑(佐藤嶺花)
P9: 佐渡島に⽣息するモリアオガエル成体の移動ルートと⽣息環境の解明(深井こるり)
P10: 環境DNAの起源としての花粉・植物遺体の時空間的散布パターン(宮﨑悠聡)
P11: ブナ科常緑樹における萌芽と潜伏芽の関係(酒井省吾)
P12: 湧⽔性農業⽔路におけるトミヨ属淡⽔型Pungitius sinensis をシンボルとした⿂類の⽣息
環境に関する研究(佐藤有純)
P13: ウミネコ Larus crassirostris が選好する⽔⽥環境とその利⽤パターン(清稜太)
P14: ⾷えないほど⼤きく成⻑した被⾷者に対する捕⾷者の⾮消費型効果(漆原理⼼)
10:40~10:50 休憩
10:50~11:30 ポスターコアタイム3:森林領域の研究発表
P15: 島嶼性ツリガネニンジンの訪花昆⾍相を規定する要因について(熱⽅悠⼈)
P16: 佐渡島における広葉樹林施業の可能性(重野皓汰)
P17: 佐渡島⼤倉川における流程に沿った堆積リターと底⽣動物相の季節変動(河﨑健太朗)
P18: 佐渡島におけるカタクリの形態及び遺伝的分化について(多⽥⺠⽣)
P19: 佐渡島と本⼟間におけるクロサンショウウオの系統地理解析(渡辺晃史)
P20: 佐渡島と本⼟間における植物の⽐較:ツクバネソウの外部形態の解析(相原美彩)
P21: 都市環境と⼈間の認知的反応がヘビ類の形態に与える影響とその要因(⼩林幸平)
P22: 未定
11:30 閉会の挨拶
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