本日、一日かけて修士論文の発表会が新潟大学で行なわれました。我が、佐渡研究室からも4名の院生たちが、2年間の、いや、3年間の研究成果を発表しました。年があけてからは修士論文の提出、発表会と忙しい毎日でした。晴れ舞台の本日は、あいにくの雪まじりの天気でしたが、これまでの研究成果を堂々と発表してくれました。ご苦労様でした。
発表課題
・土石流跡地における水辺林構成種4樹種の初期定着過程と共存機構
・多雪地に生育する高木性樹木サワグルミの萌芽の生態的意義
・雌雄異株植物マタタビの有性繁殖器官及び栄養器官における雌雄差
・ナラ枯れが里山林の群集動態に与える影響
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