環境省RDB絶滅危惧Ⅱ類 オオアカバナ |
エゾミソハギも咲き始めました! |
この‐木なんの木? 英名は死んだネズミの木。確かに、ぶら下がっている実が落ちると しっぽの長いネズミが横たわっているようでした。 |
バオバブ果実。柄の部分がネズミのしっぽのようなんですね。 おそらく、ラットのことでしょう。このしっぽの太さは。 どうやら栄養価が高い果実らしいです。 食べてみればよかった・・・ |
バオバブの花 コウモリ媒介のようですが、 ハワイ大キャンパスでは鳥が蜜を吸いに来ていました。 |
このシダ(裏が黄色いですね)。種名を聞くのを忘れましたが、、 |
パンと服にたたくと、胞子がきれいに服につきます |
Mt. Kaalaで高木(といっても3-4m程度)として目立っていた木。 3枚の小葉をもつこの木はもしや・・・ 小笠原で侵略的外来種として繁茂していたアカギ・・・ ハワイでは在来で、侵略的でもなく、森林の一部として生育していました。 |
Mt. Kaaraで見た、ヒカゲノカズラの仲間。在来だそうです。 佐渡でも見られますよ。 |
開催されたハワイ大学は右。 奥はダイアモンドヘッド。左はホノルル(タンタラスの丘より)。 太平洋のど真ん中の島に、大規模ショッピング街を作り、人が集まる光景は、 私には異様に感じました。 |
こちらは、学会の様子。プレナリートーク(ピーター・グラント氏) 小さい島で起こる急速な進化とその要因についてお話ししていました。 300名ほど参加していたでしょうか。 |
ポスターセッションの様子 最後のほうなのでだいぶ人が少なくなっていますが、それでも活発です。 グラントご夫妻も熱心に聞かれています。 |
ビショップミュージアムでのバックヤードツアー(植物) タイプ標本室や標本の公開についてなど、 (美しい標本写真画像が9月までにHPで全部アップされるそう) 興味深い標本を見たり、話が聞けました。 キャプテンクックの採取した標本も閲覧。 |
こちらは脊椎動物のバックヤードツアー 液浸と乾燥標本の部屋も見せてもらいました! |
フィールドツアーではKaala山へ行き、 ハワイ固有種のカタツムリをたくさん観察できました。 |
Kaala山のトレイル。木道を歩き、まわりの植生を守ります。 |
Kaala山からの眺め。オアフ島の北西に位置する、自然植生が残る場所です。 |