太平洋のど真ん中にあるハワイ諸島は、ほとんどの在来生物が固有種ですが、実際には日本の小笠原諸島のように外来の植物や動物(鳥やマングースなど)が多く見られました。あまりに多くの写真を写したので、ほんの一部だけ紹介します。
この‐木なんの木? 英名は死んだネズミの木。確かに、ぶら下がっている実が落ちると しっぽの長いネズミが横たわっているようでした。 |
バオバブ果実。柄の部分がネズミのしっぽのようなんですね。 おそらく、ラットのことでしょう。このしっぽの太さは。 どうやら栄養価が高い果実らしいです。 食べてみればよかった・・・ |
バオバブの花 コウモリ媒介のようですが、 ハワイ大キャンパスでは鳥が蜜を吸いに来ていました。 |
このシダ(裏が黄色いですね)。種名を聞くのを忘れましたが、、 |
パンと服にたたくと、胞子がきれいに服につきます |
Mt. Kaalaで高木(といっても3-4m程度)として目立っていた木。 3枚の小葉をもつこの木はもしや・・・ 小笠原で侵略的外来種として繁茂していたアカギ・・・ ハワイでは在来で、侵略的でもなく、森林の一部として生育していました。 |
Mt. Kaaraで見た、ヒカゲノカズラの仲間。在来だそうです。 佐渡でも見られますよ。 |
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