台風の影響を考慮して、 BBQでなくオードブルでパーティーです。 |
二次会の様子。 佐渡研の学生も参加です。 |
森へ入る前の注意です。 |
大きな2つに分かれたスギに感動~ |
そして大王杉 |
トンネルのようなスギを潜ります |
霧が良い感じですね! |
金剛杉 |
車座で昼食 |
連結杉の前で記念撮影 |
風衝地は、その名の通り強風。 霧で崖は見えません… |
最後に千手杉。 日本語をかなり覚えている留学生から 千手の意味の質問が。 千手=たくさん手がある=たくさんという意味 |
杉の年輪を数えて、長く生きてきた歴史を想います |
台風の影響を考慮して、 BBQでなくオードブルでパーティーです。 |
二次会の様子。 佐渡研の学生も参加です。 |
森へ入る前の注意です。 |
大きな2つに分かれたスギに感動~ |
そして大王杉 |
トンネルのようなスギを潜ります |
霧が良い感じですね! |
金剛杉 |
車座で昼食 |
連結杉の前で記念撮影 |
風衝地は、その名の通り強風。 霧で崖は見えません… |
最後に千手杉。 日本語をかなり覚えている留学生から 千手の意味の質問が。 千手=たくさん手がある=たくさんという意味 |
杉の年輪を数えて、長く生きてきた歴史を想います |
人工林の施業の実習では、最初に使用する道具(ナタ)の手入
れから始めます。教員からナタの扱いの注意を受け、早速研ぎます!
|
隣の人と十分に間隔を取り、二種類の砥石を 用いて一心不乱に研いでいきます。 |
手元には十分注意して・・・ |
手入れをしたナタを使って、下草刈りを行います。 草刈りは、育てている木に十分に栄養をいき渡らせ、 間伐などの作業をスムーズに行うために、 地味ですが重要な作業の一つです。 |
ナタとノコギリを使って、どんどん作業を進めていきます。 (何度も書きますが・・・)ナタで作業するときは、 隣の人と十分に間隔を空けて! |
30分もすると、人工林の林床がすっきりとしてきました。 |
次は、間伐作業です。いきなり木を切るのではなく、 林内を見渡し、残った木がより良く成長できるように、 成長具合や樹形、位置をみて、伐採する木を選びます。 |
技術職員さんの指導の元、いよいよ切ります! 上手に伐採できたでしょうか・・・ |
一本はしごを用いて枝打ちも行いました。 安全帯、ヘルメットをつけて約6mの高さまで登り、 枝をノコギリなどで切っていきます。 |
昨年までに使用していた梯子が経年劣化 で使えなくなったので、今年新調したばかりの梯子です! |
ささやかですが、打ち上げも行いました。 学生の皆さん、5泊6日の長い実習お疲れ様でした! |
オードブルとお菓子に舌鼓をうち・・・ |
最後にはボスのケーナも響き渡りました。 |
初日の夕方は、佐渡ステーションの阿部助教が 佐渡の自然についての講義を行いました。 |
翌日は、フィールドに出る前に、小沼先生から実習全体の概要や
野外での注意点などのレクチャーがありました。 |
野外では、ピットホールトラップの説明と仕掛け方のレクチャーの後、 早速、学生さんらが仕掛けます。あっとう間に沢山のトラップが・・・ |
この後、別の場所でカタツムリも探しました。 大っきい! |
カタツムリの交尾。初めて見ました! |
捕まえたカタツムリは大きさや種類を記載しました。 |
先ほど、佐渡研究室の学生による研究室紹介を行いました。 自由参加ですが、ほとんどの学生さんが参加してくれました。 |
佐渡やその他の調査地でどのような研究を行っているのか、 佐渡研でのイベントなどを笑いを交えて紹介してくれました。 |
調査中に出会える様々な生物 |
また、四年生と修士1年生は、 個別に自分の研究紹介も行いました。 |
さっそく、演習林紹介映像「学びの森 佐渡演習林」を 見ていただきます。 |
今日の大野亀はくもり。 カンゾウの時期は、一面、黄色に染まります。 |
大野亀から二ツ亀をながめて、 本当に亀みたいとはしゃぐ実習生。 |
大野亀を一周散策しました。 |
ツリガネニンジンが咲いていました。 |