2026年7月19日日曜日

野生植物生態学実習佐渡(7/17-19)

今年も新潟大学の専門科目で、3年生が対象の野生植物生態学実習が開催されました。
「落葉低木・常緑低木の生活戦略を指標する生理学・解剖学的特性の調査と解析」がテーマ。今回は新しい場所で、オオカメノキ、オオバクロモジ、エゾユズリハ、ヒメモチが対象です。

初日は港から直接演習林へ向かい、対象木を決め、掘り出し、ハム尻いえ、葉むしりです。その後宿舎に帰り、葉の面積、幹や葉の重量、SPAD値などを計測しました。
まずは作業の説明
サクラの根の下に回り込んでいる
エゾユズリハの根を掘り起こすため、悪戦苦闘
地上部は葉っぱを当年、1年、2年葉ごとにまとめます。

わちゃわちゃ

2日目は、光量子密度・蒸散速度の計測などを行いました。
近場で練習
本番
宿舎に帰ってからも作業はいっぱい
地上部20㎝ごとの年輪を調べています

宿泊施設では、乾燥していた葉・幹の重量を図り、年輪を調べ、野外でのデータを取りまとめました。帰ってからレポート作成になります。記憶が新しいうちに、頑張りましょう!

最後に、実習の途中で見たもの…
ドクウツギの名前に似合わない可愛い実
ドクウツギの実ににているアカケダニ
白っぽいクガイソウ
クガイソウ
さて問題です
順に何でしょう?
こちらは裏

正解は左から
ツルシキミ(乾燥したところから出ていた)、
ツルシキミ(ちょっと葉柄が赤め)、
ヒメモチ、
です
みなさん、実習お疲れさまでした!

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