8月6日~11日には、東京都立大学の生態学野外実習が実施されました。
野生動植物に関する調査、解析、研究方法について学ぶ実習で、6日間にわたる実習の中でデータ収集から統計処理や結果のまとめまでを一挙に行うパワフルな実習となっています。
初日は演習林到着後、近くの海岸でピットフォールトラップを設置。ハサミムシやダンゴムシなどの浜辺の分解者を狙います。
2日目以降は朝から演習林へ入り、人工林で調査をしたり...
天然林の林道でベイトトラップをしかけてアリやゴミムシを狙ったり。
たくさん取れているようです!
風衝地では植物の調査を実施。
区画を設定し、その中の植物の種名や個体数について調べます。
林道内の決まったエリアを歩き、そこに出現する特定の植物の数をすべて数える調査も...!
対象種のひとつ...かどうかはわかりませんが、風衝地できれいに咲くツリガネニンジン。
毎年ひとりひとりの学生がとても興味深い調査をしていて、発表を聞けないのがとても残念でなりません。いつかこれらの研究成果を演習林で報告してもらえる機会を作りたいですね!
(K.S. )
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