11月初めに秩父に調査に行った時の写真です。9月末まではびっしり詰まった実習のために研究に費やせる時間はほとんどありません。久しぶりにフィールド調査を楽しみました。
太平洋側の秋は雲一つない晴天です。新潟では考えられない天気です。埼玉にいた時は意識していませんでしたが、太平洋側と日本海側の天候の違いを改めて感じました。
朝起きると車のフロントガラスには霜が降りていました。
今年の紅葉はすばらしく、ハウチワカエデも真っ赤に染まっていました。
調査地の中の木製の標識はツキノワグマに傷つけられ体毛が付いています。
落葉はふつう左のヤマブドウ、その右のイタヤカエデ、チドリノキ、オオイタヤメイゲツのように赤や黄色に変化しますが、シオジの葉は緑のままです。
(ボス)
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