以下、再アップロード
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水彩画家で生態学博士のデニス・クラブルル氏がフランスのナント市・新潟市姉妹都市提携10周年のイベントで来日されています。現在、新潟市古町通五番町のJAMギャラリー蔵でツバキとそれらに集まっている動物の絵が展示されています。11月4日まで(10:00-16:00)なので、お急ぎください!
今年4月に佐渡に来島された際に描かれた絵も展示されています。
佐渡島での絵のコーナー 国見山のユキツバキだけではなく、 トキやオオルリ、棚田も描かれています! |
来島された際の記事は以下です。
http://sadoken.blogspot.com/2019/05/blog-post.html
デニスさんは、ナント市にたくさん植樹されており、市民に愛されているツバキに興味を持ち、さらに私が執筆した三宅島でのツバキとメジロの研究論文をきっかけ(!)に、日本や中国、ベトナムを訪れ、たくさんのツバキを観察して絵を描かれています。生態学者なので、種の特徴や生き生きした感じをとても捉えています。ツバキに関わる生物も描かれているところが素敵です。
是非、足を運んでいただければと思います!
0 件のコメント:
コメントを投稿