2020年9月19日土曜日

【予告】佐渡島漂着イノシシ掘り起こしワークショップ10/31-11/1

佐渡島の海岸に漂着したイノシシを掘り起こし、観察するワークショップを開催します!海を越えてやってきたイノシシのホネはさまざまな物語を持っています。ホネを堀り、ホネを観察することで、その生きざまを知るだけでなく、佐渡島へ漂着する生物の謎を解き明かすことが出来るかもしれません。2日目はホネの魅力を語りつくす楽しい講演もあります。

講師は西澤真樹子さん。大坂市立自然史博物館友の会評議員、貝塚市立自然遊学館など、フリーランスとして博物館のコレクション整理や標本制作にかかわっています。2003年大坂市立自然史博物館を拠点に標本制作チーム「なにわホネホネ団」を結成し、ホネホネ団の団長としても有名です。

講師:大阪自然史センター西澤真樹子・新潟大学教員及び学生

協力:永井エヌ・エス知覚科学振興財団・佐渡市

1031日のワークショップに参加希望の方はメール(sadoken2011@gmail.com)をお願いします。予告のため、スケジュールの多少の変更はあるかもしれません。10月初めごろに詳細を連絡します。11月1日の講演に参加希望の方は佐渡市の広報が出るまでお待ちください。

■1031日(土)定員12名程度(大学生までを優先します)※事前申し込みが必要です!参加費は保険代のみ500円です。締め切り10月23日(金)まで。

900 佐渡博物館前集合予定→弁天シーサイド脇の駐車場

930-1130 素浜でイノシシ掘り起こし

各自お昼休憩後、移動(車で1時間半くらいかかります

1400 新潟大学佐渡ステーションに移動、洗浄、パズル

1630ごろ 記念撮影して終了

※天候等により掘り起こしが実施できない場合はイタチとテンの解剖ワークショップになります(佐渡ステーションで実施)

 

■111() 定員50名(佐渡市民向け環境講座で広報します。)

1000-12:00 あいぽーと佐渡

    骨の魅力:大阪自然史センター 西澤真樹子

    佐渡の生物はどこから来たのか? 

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