2026年9月14日月曜日

森里海をつなぐ野外生態学実習/森・里・海フィールド実習(9/7-12)

 9月7日~12日には、臨海実験所の公開臨海実習である「森里海をつなぐ野外生態学実習」と新潟大学個性化科目である「森・里・海フィールド実習」の合同実習が行われました。参加学生24名のうち半数は新潟大生、もう半数は他大学の学生で、いずれも3倍という高倍率を勝ち抜いたラッキーな皆さんです。

はじめの2日間は里パート。トキや里山に関する講義を受け、

トキのねぐら入りを観察しました。





2日目は朝から新穂周辺の田んぼを散策。ビオトープで生き物採集を行いました。
また、採集したアメリカザリガニとサカマキガイを用いた行動実験も行いました。

3、4日目は海・川パート。初日は「佐渡の海の特徴と海洋生物の系統関係」に関する講義を受け...


磯でのシュノーケリングと岸壁採集で実際に採れた生き物を観察しました。


ヒトデの仲間やサザエ、ヤドカリはもちろんのこと、



ヒモムシやゴカイ、コケムシといった聞いたこともない生き物もたくさん捕れましたね。


みんなで頑張って同定しています。

川パートでは、外部講師である斉藤洪成先生によるミミズハゼの講義を受け、


その後、河川での採集を行いました。


ヘビトンボの幼虫や、大きなアユも捕れましたよ!

何やら怪しい人影も...

5~6日目は森パート。佐渡の植物や陸上動物についての講義があり、




演習林の様々な自然環境を周り、観察しました。


最終日には佐渡最北端の大野亀を観察し、実習終了。

この実習では森・里・海の様々な繋がりを考えることが大きな目的でした。参加者の皆さんはよく理解できたでしょうか。今回の経験をそれぞれのフィールドで生かし、頑張ってくださいね!

(K.S.)

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