2020年10月2日金曜日

【第2報】佐渡島漂着イノシシ掘り起こしワークショップ10/31-11/1

佐渡島の海岸に漂着したイノシシを掘り起こし、観察するワークショップを開催します!海を越えてやってきたイノシシのホネはさまざまな物語を持っています。ホネを堀り、ホネを観察することで、その生きざまを知るだけでなく、佐渡島へ漂着する生物の謎を解き明かすことが出来るかもしれません。2日目はホネの魅力を語りつくす講演もあります。チラシはこちら

講師は西澤真樹子さん。大坂市立自然史博物館友の会評議員、貝塚市立自然遊学館など、フリーランスとして博物館のコレクション整理や標本制作にかかわっています。2003年大坂市立自然史博物館を拠点に標本制作チーム「なにわホネホネ団」を結成し、ホネホネ団の団長としても有名です。

講師:大阪自然史センター西澤真樹子・新潟大学教員及び学生

協力:永井エヌ・エス知覚科学振興財団・佐渡市

参加希望の方は下記へ事前メールでの申し込みをお願いします(1023日締切)。参加希望日と人数をご連絡ください。予告のため、スケジュールの多少の変更はあるかもしれません。ご連絡いただいた方に改めて詳細を連絡します。11月1日の講演に参加希望の方は佐渡市のチラシからの申込も出来ます。佐渡市民環境連続講座の一つですが、111日のみの参加は無料です。なお、コロナウイルス対策のため、2週間前までの体調の記録や感染者の多い地域への外出自粛をお願いしています。

1031日(土)定員12名程度(大学生までを優先。佐渡在住者優先。)

※参加費: 500円(保険代)※当日徴収します

※天候等により掘り起こしが実施できない場合はイタチとテンの解剖ワークショップになります(小田94-2佐渡ステーションで実施)

900 弁天シーサイド脇の駐車場(佐渡市椿尾967)※送迎が必要な場合はご連絡ください

930-1200頃 素浜でイノシシ掘り起こし

各自お昼休憩後、各自移動

1400 トキ交流会館(大ホール)に移動、洗浄、パズル 

※トキ交流会館が使えない場合は佐渡ステーション(小田94-2)(車で1時間半)

1630ごろ 記念撮影して終了


111() 定員50名(市民環境大学連携講座)

※無料

1000-12:00 あいぽーと佐渡 多目的ホール

    ホネの魅力:大阪自然史センター 西澤真樹子

② 佐渡の生物はどこから来たのか? 阿部晴恵

 

お問い合わせ

新潟大学佐渡自然共生科学センター 阿部 

952-2206佐渡市小田94-2 

E-mailsadoken2011@gmail.com

果たして、掘り起こす前に見つかるのか!?

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