9月9日~14日に「森里海を繋ぐ野外生態学実習」が開催されました。
この実習は、新潟大学佐渡自然共生科学センターの3施設が協同で実施しているもので、今年は15大学から24名の学生が参加しました。
人の森林管理の歴史や、里山環境に生息する動植物について学びました。
3日目は大佐渡地域の臨海実験所へ移動。その後、海パートとして
シュノーケリングによる磯生物の採取と観察を行いました。
4日目は演習林施設へ移動後、川パートの実習が開始。
河川生物の採取と観察です。
魚も川虫もたくさん捕れましたね!
なんとアユを網ですくった人も!?
5~6日目は演習林とその周辺地域での森パート。
演習林敷地内にある様々なタイプの植生を観察し、
(この実習は公開型実習です。適切な申請手続きをとることで、
単位互換型実習という形で新潟大学以外の他大学の方でも受講することができます。)
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