この日はハープサル周辺の氾濫原の植生を観察しました。ハンノキやタモの仲間が湿地林を形成しています。私が一番見たかったのは、ヨーロッパの湿地林でした。
河川周辺にはハンノキ類やヤナギ類で形成されている河畔林
ハンノキ類の湿地林。春に2mくらい河川の氾濫で水につかるそうです。
ハンノキの仲間
グルチノーザハンノキ
ここは氾濫原近くの半自然草地
ホタルブクロの仲間
シラカバ類の林
名前はわかりません。
名前は不明
午後にフェリーでサーレマー島に渡りました。中世の城でクレッサーレ城です。
城の中には自然博物館や文化の展示もあります。これはムースの剥製です。
城壁にはミヤコグサの仲間が咲いています。
町の中の旧市街の様子です。
すてきなレストランでディナーをいただきました。
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