アフターコロナということで、3年間ペンディングになっていたユキツバキの旅です(学生は自分たちの調査です)。5月中旬にフランスからDenis Clavreul(ドゥニ・クラヴルール)さんが新潟に来訪し、雪とユキツバキを描くために只見へ、そしてユキツバキ酵母を用いたお酒を造っている雪椿酒造に行ってきました。
以前佐渡にいらしたときのデニスさん(ドゥニさんですが)のブログはこちらです。http://sadoken.blogspot.com/2019/05/blog-post.html
まずは雪椿酒造から…お酒造りの工程は、とっても多くて神経を使います。できたお酒は絶品!雪椿酵母はほのかに花のような香りがします。
夏向けのお酒を製造中でした こちらはユキツバキ酵母ではありませんか、 雪椿酒造の酒蔵の酵母です! |
麴室 |
雪が残っている小さい谷地形。奥にはユキツバキ。 手前はデニスさん。 ささっと水彩画で色や光を描くのが圧巻! |
今年はユキツバキ、豊作です |
オトメエンゴサク と言われております。 佐渡とは違い、エゾエンゴサクに多いブルー |
雪解けの後に群生! |
令和の?牧野富太郎 |
こちらは、学生が面白いと言っていた鳥の糞…ではなく、アカスジキンカメムシの幼虫。成虫は見事な色づかいですが、幼虫は糞・・・に擬態
アカスジキンカメムシの幼虫 |
本日は、この辺で…。まだ5月中の活動はたくさんあります笑
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