小佐渡でユキツバキとツバキキンカクチャワンタケ調査。咲き始めは早かったユキツバキですが、満開までは時間がかかっているようです。個体によりますが、山の上では7割程度の開花でしょうか。
まずはユキツバキ群落の眺めです。
続きまして、ユキツバキの下にもぐって撮影。雪に押されて枝が横に横に這うようにして成長しています。
小佐渡はコチャルメルソウも群生していました。
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花の構造上、群生しすぎると絡まるようです(笑) |
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花拡大 |
ウスバサイシンも群生していました。
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ウスバサイシンもモリモリ |
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こちらはひとつの茎から3つも花径と葉が出てしまった
混合エンレイソウ |
今週の唯一の晴れ間になりそうな隙の撮影です。カタクリが全然ありませんでした。雪の少なさで、やられてしまったのでしょうか?オオマルハナバチの女王もまだ見ていません。(コマルハナバチの女王のみです)
少雪の影響を受けていそうなもの→カタクリ、オオマルハナバチ?
いまのところ関係なさそうなもの(花期の速さを除く)→オオミスミソウ、エンレイソウ、フクジュソウ、アマドコロ、コマルハナバチ
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