今年はいろんな種類の鯨類があがっています。今度はハンドウクジラ!ちょっと気持ち悪いのかもしれないので、周辺の写真からいきます。見たくない人はスクロール禁止笑
さて、ここから…。
手前の岩と同化していますね |
ずんぐりしていて、ちょっと受け口なのがハンドウイルカ |
今年度のストランディング(海生哺乳類が生きている状態で海岸に乗り上げたり、死んだ状態で漂着すること)は、波が高くなるむしろこれから…、かもしれません。
倒木を探して殺菌したドリルで穴をあけ おがくずを採取していきます |
チシオタケがついていました 傷をつけると血のようなにじみが出ます 傘も指紋みたいな模様があり、リアルですね… |
ミズナラの倒木に等間隔でドリルでサンプリング |
演習林の山の上には 立派なミズナラの倒木がたくさんありました |
なんか黄葉していますよね そう、常緑針葉樹のスギも個々の葉は寿命を迎えると秋に落葉します |
こんな感じで、落葉したスギの葉が落ちています |
9月16日~19日には「フィールドワーカーのためのリスクマネジメント実習」のB日程が行われました。内容はA日程と同様ですが、開催時期が2週間ほど遅く、肌寒くなっていました。また、天気も雨予報。無事実習を終えることはできたのでしょうか?
夏の合同実習のpart 3!最終回となる本記事では、5~6日目の「森」パートのご紹介です。
早朝から出発し、車で演習林へ向かいました。写真はその道中、「渓畔林」という、「川」と「森」が繋がる森林タイプを見学している様子。こちらは低標高地のスギ人工林。この後に見るスギ天然林との違いを比較するため、入念に観察しています。演習林の敷地内へ入り、植生はスギ天然林へ移行。霧も濃くなってきて、だいぶ様相が変わってきました。