ラベル 佐渡ゼミ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 佐渡ゼミ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年6月17日水曜日

フィールドナビ2026(6/9)五十嵐キャンパス

 フィールドナビ2026(6/9)五十嵐キャンパスでの様子です。フィールド科学分野の研究ってどんなもの?」「新潟⼤学ではどんな研究ができるの?」ということで、各研究室の紹介をする企画です!演習林でも紹介を行いました!
にぎやかです!

演習林は入口すぐそば
多くの方が聞きに来てくれました
担当してくれた学生さん、ありがとうございました!

最後に佐渡からの夕日

2026年4月24日金曜日

山開き_なんとすでに全線開通!雪少な!?

 佐渡の春祭りもひと段落でしょうか?演習林では4月末に毎年恒例の山開きがありました。佐渡自然共生科学センターの3領域や農学部から学生教職員が集まり、大賑わいの山開き前日の懇親会と山開き(お参り)などをお届けします。

前日の山開きまえの前夜祭。学生さん、演習林の職員さんが山菜取りなどで食材を準備し、おいしいご馳走を作ってくれました。
佐渡の魚の寿司や山菜、たけのこご飯、豚汁、などなど

かんぱーい

厨房で次から次へと挙げられる食材たち

翌日は山開き本番!
鳥居をくぐって

今年一年の安全を祈願し、お参りです

そのあとは山に登って金剛杉への挨拶
雪が本当に少ないですよね

さらに別動隊は大王杉にも挨拶
こちらも雪がほとんどなく、大王杉にたどり着きました

さらに千手杉にも挨拶
いつもの池が、すでに小さく、クロサンショウウオの卵がきつきつです…
ある池では、毎年サンショウウオがたくさん卵を産んでいたのですが、今年は見られず…。毎年産んでいたけど次世代が上陸できず池が干からびるので、繁殖個体も寿命を迎え、とうとう、沈黙の池になったのかと思います。
来年はしっかりその状況をカウントして(卵を数えて)、報告いたします。沈黙の池…人が佐渡に来る前から脈々と続いてきた営みが…少雪で途絶えるのでしょうか

気を取り直してオオミスミソウ

タムシバ

風衝地の雪はますます溶けました
山開きの時に演習林が全線開通したのは初めてではないでしょうか…

2026年3月8日日曜日

3/8佐渡学生研究発表会を開催しました!

 今日は佐渡の研究室で研究をしている学生や、佐渡を対象に研究している学生さんが、一堂に会して研究成果を発表する日です。昨日の研究集会ですっかり仲良くなったので、和気あいあいとお互いの研究成果を聞き、活発に質疑応答が行われました。
また、佐渡での研究で多くの方にお世話になり、そのお礼の意味での発表でもあります。党内外で学生さんの研究にご協力いただき大変ありがとうございました!
まずはセンター3領域(森里海)の紹介です

ポスター発表を3つのセッションに分けて行いました

みなさん、熱心に学生さんの発表を聞いています

今日も引き続き木工品の販売
クロモジ蒸留水(商品化を目指している)のアンケートも行いました
これで卒業する皆さんも、引き続き研究をされる皆さんも、これからの活躍を期待しております!

2026年3月7日土曜日

離島から発信する森のおはなし研究集会が開催されました!

 3月7日(土)離島から発信する森のおはなし ~研究者は語る in 佐渡〜が開催されました。低気圧の影響で、ジェットフォイルが欠航となる中、カーフェリーで島外からも多くの方にご参集いただきました。

対面では70名以上、オンラインでは105名の参加がありました
皆様ご参加ありがとうございました!

演習林の天然ヒノキアスナロを使った
木工品の販売も好評でした!

この研究集会は演習林で5年間勤められた梶本卓也教授の退官記念講演でもあります。最後に梶本先生からのあいさつと花束贈呈がありました。
梶本先生5年間どうもありがとうございました!

2025年11月18日火曜日

2025年度 佐渡ゼミ(第2回) 「佐渡島におけるヤマトグサの分布と環境条件の関係」11月27日(木)12:00~12:40

 2025年度 佐渡ゼミ(第2回)のご案内です!

「佐渡島におけるヤマトグサの分布と環境条件の関係」
【開催日時】
2025年11月27日(木)12:00~12:40
【開催形式】
Zoom配信によるオンライン開催
【参加方法】
※下記の問い合わせからお申し込みください
【参加費】 無料
【発表者】
指村 奈穂子 先生
(山梨大学大学院 総合研究部 工学域 土木環境工学系 研究助教)
【発表概要】
 ヤマトグサは日本と中国に隔離分布するアカネ科の多年草で、日本では24府県に記録され、多くの地域で絶滅危惧種に指定されている。
本研究では、佐渡島におけるヤマトグサの生育環境と生活史特性を明らかにし、その隔離分布の要因を検討した。
 現地調査と気候・地形要因を用いたGIS解析の結果、夏季日照時間が短い谷部に生育が偏ることが示され、霧によって高湿度が保たれる環境が必要であると考えられた。気象観測および室内実験では、生育地で高頻度に霧が観測され、高湿度条件下で節から根を出しシュートを維持することを確認した。交配試験の結果、自殖はあるものの種子繁殖は少なく、個体群維持は主に栄養繁殖に依存していることが示唆された。また、日本全国を対象とした生態ニッチモデリングにより、夏季の日照時間が少なく、上昇霧が発生する海に近い孤立峰で分布確率が高いことが明らかになり、これがヤマトグサの隔離分布の主因であると考えられた。佐渡島はニホンジカの不在により湿潤な林床が保たれており、ヤマトグサの重要な生育地となっている。
【お問い合わせ】
新潟大学 佐渡自然共生科学センター(担当:蕪木)
Tel:0259-78-2613
Mail:sadoken2011アットマークgmail.com
牧野富太郎が新種記載した「ヤマトグサ」

佐渡で調査した時の牧野富太郎の書

2025年11月7日金曜日

2025年度 佐渡ゼミ「里山の森林から水田にかけての景観の推移帯が持つ生態学的機能」11月12日(水)19:00~20:00

2025年度 佐渡ゼミ(第1回)のご案内です!

「里山の森林から水田にかけての景観の推移帯が持つ生態学的機能」
【開催日時】
2025年11月12日(水)19:00~20:00
【開催形式】
現地およびZoomによるハイブリッド開催
【会場】
オンサイト会場:
〒952-2206 新潟県佐渡市小田94-2
新潟大学 佐渡自然共生科学センター 演習林 講義室
オンライン参加(Zoom):
※下記メールアドレスにご連絡ください
【参加費】 無料
【発表者】
古郡 憲洋 先生
(立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 助教)
【発表概要】
 里山では、水田や森林がモザイク状の景観を形成し、互いに影響し合うことで複雑な生態系が維持されてきた。特に、森林から水田にかけて連なる景観(以下「推移帯」)には、緩やかな環境勾配が存在し、多様な生物群集が共存している。また、推移帯には複数の景観を複合利用する種が生息し、これらの移動などを介して異なる景観要素に跨る物質循環経路が維持されてきた。
 しかし近年、耕作放棄による推移帯の荒廃や、機械化農業に伴う推移帯の破壊によって、この空間が持つ生態学的機能は低下の一途を辿っている。
古郡先生は、推移帯の生態学的機能(ハビタット機能、物質循環機能、レジリエンス)を明らかにし、人間活動がこれらの機能に与える影響を定量的に評価する研究を進めている。
 本講演では、佐渡島の里山に造成された湿地ビオトープを対象に、水際構造の違いが水生昆虫群集に及ぼす影響を定量化した研究を紹介する。

 Tel: 0259-78-2613(担当:蕪木)
Mail: sadoken2011アットマークgmail.com

2025年3月2日日曜日

佐渡学生発表会終了しました!

 毎年3月に開催している佐渡学生発表会、学生の人数増加に伴い、今年はポスター発表という初の試みを行いました。佐渡などでお世話になったみなさまに、成果を聞いていただける機会になりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
コアタイムを3回もうけ、順番にポスター発表を行いました
3月は学会での発表を控えている学生も多いです。そのプレ発表としても心の準備が出来ましたね。また、これから研究を始める学生さんにとっても、研究のイメージが湧いたのではないでしょうか?3月になって暖かい日が続き、フィールドシーズンがすでに始まっている学生さんもいますね。安全に楽しんで、楽しく研究していきましょう!

2025年3月1日土曜日

佐渡学生発表会壮行会(発表会は明日3/2です!)

新潟大学佐渡自然共生科学センターの3施設(森里海)に所属する学生発表会を明日に控え、今日は壮行会を行いました。3施設は場所もバラバラなので、学生さん同士が集まるのは初めてですね。
壮行会の前に明日の発表会準備
今回は初のポスター発表で行います

では、みなさん卒論修論お疲れさまでした。
明日も頑張りましょう!
かんぱーい!!

各施設の学生から写真と研究にちなんだ数字のプレゼン
写真はケーキらしいのですが、乗っかっているのはウミシダのような・・・

学生発表会は明日の午前中です。申し込みは要りません。みなさん是非お越しください!

◆佐渡自然共生科学センター 学生研究発表会◆
日時:2025年3月2日(日) 9:00〜11:40
会場:トキ交流会館⼤ホール(〒952-0103 佐渡市新穂潟上 1101-1)

***********************************************************************************
<プログラム>
9:00 開会の挨拶
9:10~9:50 ポスターコアタイム1:海洋領域の研究発表
P1: 佐渡島沿岸の浅海域における⼩型底⽣⽣物相の解明(⻑⾕川蓮)
P2: 佐渡島の河川におけるエビ類の分布と⽣息環境(⼩早川莉穂)
P3: ウミシダにおける間充織細胞の発⽣および分化の分⼦機構の解明(⻑部有沙)
P4: ニッポンウミシダにおける光受容関連遺伝⼦の探索と発現解析(坂⽥美樹)
P5: 佐渡島におけるアカシマコブウミシダの共⽣⽣物相の解明(⾶⽥崚⾺)
P6: ⽇本近海産Anneissia属ウミシダ類の分類再検討(堀井紘⼤)
P7: Seasonal changes of plankton communities on Sado Island, Central Part of the Sea of Japan (Parvez
Chowdhury)
9:50~10:00 休憩
10:00~10:40 ポスターコアタイム2:⾥⼭領域と森林領域の研究発表
P8: 佐渡島の天然⽣スギ林の現存量と成⻑(佐藤嶺花)
P9: 佐渡島に⽣息するモリアオガエル成体の移動ルートと⽣息環境の解明(深井こるり)
P10: 環境DNAの起源としての花粉・植物遺体の時空間的散布パターン(宮﨑悠聡)
P11: ブナ科常緑樹における萌芽と潜伏芽の関係(酒井省吾)
P12: 湧⽔性農業⽔路におけるトミヨ属淡⽔型Pungitius sinensis をシンボルとした⿂類の⽣息
環境に関する研究(佐藤有純)
P13: ウミネコ Larus crassirostris が選好する⽔⽥環境とその利⽤パターン(清稜太)
P14: ⾷えないほど⼤きく成⻑した被⾷者に対する捕⾷者の⾮消費型効果(漆原理⼼)
10:40~10:50 休憩
10:50~11:30 ポスターコアタイム3:森林領域の研究発表
P15: 島嶼性ツリガネニンジンの訪花昆⾍相を規定する要因について(熱⽅悠⼈)
P16: 佐渡島における広葉樹林施業の可能性(重野皓汰)
P17: 佐渡島⼤倉川における流程に沿った堆積リターと底⽣動物相の季節変動(河﨑健太朗)
P18: 佐渡島におけるカタクリの形態及び遺伝的分化について(多⽥⺠⽣)
P19: 佐渡島と本⼟間におけるクロサンショウウオの系統地理解析(渡辺晃史)
P20: 佐渡島と本⼟間における植物の⽐較:ツクバネソウの外部形態の解析(相原美彩)
P21: 都市環境と⼈間の認知的反応がヘビ類の形態に与える影響とその要因(⼩林幸平)
P22: 未定
11:30 閉会の挨拶

2025年2月22日土曜日

佐渡学生研究発表会3月2日(日)AMトキ交流会館のご案内

 新潟⼤学佐渡⾃然共⽣科学センターの3領域(森林/⾥⼭/海洋)に所属する学⽣たちの研究発表会を開催します。発表はポスター形式です。ぜひご参加ください。申し込みは不要です。

発表はすべてポスター形式のため、対面参加のみとなります。
お申し込みは不要です。途中参加・退出は自由です。
22題のポスター発表があります。気になるポスターの発表者にお気軽にお声がけください。

◆佐渡自然共生科学センター 学生研究発表会◆
日時:2025年3月2日(日) 9:00〜11:40
会場:トキ交流会館⼤ホール(〒952-0103 佐渡市新穂潟上 1101-1)

***********************************************************************************
<プログラム>
9:00 開会の挨拶
9:10~9:50 ポスターコアタイム1:海洋領域の研究発表
P1: 佐渡島沿岸の浅海域における⼩型底⽣⽣物相の解明(⻑⾕川蓮)
P2: 佐渡島の河川におけるエビ類の分布と⽣息環境(⼩早川莉穂)
P3: ウミシダにおける間充織細胞の発⽣および分化の分⼦機構の解明(⻑部有沙)
P4: ニッポンウミシダにおける光受容関連遺伝⼦の探索と発現解析(坂⽥美樹)
P5: 佐渡島におけるアカシマコブウミシダの共⽣⽣物相の解明(⾶⽥崚⾺)
P6: ⽇本近海産Anneissia属ウミシダ類の分類再検討(堀井紘⼤)
P7: Seasonal changes of plankton communities on Sado Island, Central Part of the Sea of Japan (Parvez
Chowdhury)
9:50~10:00 休憩
10:00~10:40 ポスターコアタイム2:⾥⼭領域と森林領域の研究発表
P8: 佐渡島の天然⽣スギ林の現存量と成⻑(佐藤嶺花)
P9: 佐渡島に⽣息するモリアオガエル成体の移動ルートと⽣息環境の解明(深井こるり)
P10: 環境DNAの起源としての花粉・植物遺体の時空間的散布パターン(宮﨑悠聡)
P11: ブナ科常緑樹における萌芽と潜伏芽の関係(酒井省吾)
P12: 湧⽔性農業⽔路におけるトミヨ属淡⽔型Pungitius sinensis をシンボルとした⿂類の⽣息
環境に関する研究(佐藤有純)
P13: ウミネコ Larus crassirostris が選好する⽔⽥環境とその利⽤パターン(清稜太)
P14: ⾷えないほど⼤きく成⻑した被⾷者に対する捕⾷者の⾮消費型効果(漆原理⼼)
10:40~10:50 休憩
10:50~11:30 ポスターコアタイム3:森林領域の研究発表
P15: 島嶼性ツリガネニンジンの訪花昆⾍相を規定する要因について(熱⽅悠⼈)
P16: 佐渡島における広葉樹林施業の可能性(重野皓汰)
P17: 佐渡島⼤倉川における流程に沿った堆積リターと底⽣動物相の季節変動(河﨑健太朗)
P18: 佐渡島におけるカタクリの形態及び遺伝的分化について(多⽥⺠⽣)
P19: 佐渡島と本⼟間におけるクロサンショウウオの系統地理解析(渡辺晃史)
P20: 佐渡島と本⼟間における植物の⽐較:ツクバネソウの外部形態の解析(相原美彩)
P21: 都市環境と⼈間の認知的反応がヘビ類の形態に与える影響とその要因(⼩林幸平)
P22: 未定
11:30 閉会の挨拶


2025年2月13日木曜日

時間・空間・食性ですみ分ける佐渡島のヘビたちの共存メカニズムを解明!

佐渡島においてヘビ類の共存に関する論文が発表されました。演習林の学生も多く参加し、共著になっている論文です。プレスリリース(日本語)を是非見てください!
川で魚を探すシマヘビ
【掲載誌】Journal of Zoology
【論文タイトル】Multidimensional Niche Partitioning Allows Coexistence of Multiple Snake Species(多次元ニッチ分割が複数ヘビ種の共存を可能にする)
【著者】 澤田聖人(筑波大学)、渡部侑果(新潟大学)、小林幸平(新潟大学)、馬籠優輔(筑波大学)、阿部晴恵(新潟大学)、上條隆志(筑波大学)
【doi】10.1111/jzo.13259

2024年4月7日日曜日

新年度が始まりました!

佐渡研究室、新しい教員、そして学生と一緒に新学期が始まりました!テーマさまざま、個性豊かな佐渡研メンバーです。
大所帯の佐渡研究室
佐渡からオンラインでも参加あり
学生16名でのスタートです

こちらもスタートを切り、続々と開花中のオオミスミソウ

スロースターターなソメイヨシノ
昨年は満開を少し過ぎて花弁も舞っていましたが
今年は開花宣言…もまだ!?
春はお楽しみの山開きもありますね。その頃には桜吹雪かな…。今年度も佐渡研究室をどうぞよろしくお願いいたします!

2024年3月5日火曜日

3/1佐渡学生発表会が開催されました

3/1はトキ交流会館で佐渡学生発表会が開催されました。総勢25名の発表でした(都合で発表できなかった学生もいます)。大所帯になりました。
臨海実験所博士課程のChowdhuryさん発表
(写真提供:川坂健人先生)
オンライン対面含めて約50名に参加していただきました。
みなさんの研究成果、とても素晴らしいものでした。佐渡の生物の基礎知識や保全に繋がる重要な内容でした。みなさま長時間お疲れさまでした!これで、佐渡を離れる学生さんも多いと思いますが、みなさん、是非また佐渡に遊びに来てください!

2023年11月20日月曜日

12/4(月)12:00佐渡ゼミ「大佐渡山地北西斜面風衝地にみられる植生とその成立環境」のご案内(オンライン)

今年最後の佐渡ゼミのご案内です。日本大学修士課程2年の細渕さんが、これまで演習林の風衝地で研究をされており、今回その成果を発表頂けます。オンライン(zoom)
なので、是非皆さんのご参加をお待ちしております。

12/4(月)12:00- (1時間ほど)
タイトル「大佐渡山地北西斜面風衝地にみられる植生とその成立環境」
日本大学博士前期課程2年 森島研究室 細渕有斗 

佐渡島大佐渡山地北西斜面では,高山帯に類似した植生が広がっている。この植生は積雪の不均一性による微細な環境変化で成立することが指摘されている。しかしながら,上記は観測的な事実関係から明らかにされていない。本発表では,大佐渡山地北西斜面の風衝地におけるローカルスケールでの現存植生を把握したうえで,その成立環境を,気候条件を主体とする諸要因から検討し,明らかにした。調査の結果から,微地形や他の植物種の生育状況,積雪量・積雪深の違いが植物の住み分けに影響を及ぼしている可能性が示唆された。しかし,成立植物種の相互関係,風衝地における積雪分布・積雪量とそれらを規定する地形条件との関係は詳細に明らかに出来ておらず,課題が残る。

申し込みは・・・
habeアットマークagr.niigata-u.ac.jp
までご連絡ください。zoomのアドレスを連絡いたします。

皆様のご参加をお待ちしております!

2023年10月19日木曜日

カエルシンポジウムの記事が出ました(新潟日報20231019)

10/9(月・祝)にあいぽーと佐渡(オンラインのハイブリット)で開催しました「佐渡島でカエルへの愛を叫ぶ」シンポジウムが新潟日報の記事になりました。素敵なコメントも書かれています。地球環境と繋がっている身近な存在のカエルの保全は、地球環境の保全そのものですね!
20231019新潟日報カエルシンポジウム記事

2023年10月12日木曜日

10月9日(祝)佐渡島でカエルへの愛を叫ぶシンポジウム、盛会で終了しました!

 10月9日(祝)佐渡島でカエルへの愛を叫ぶシンポジウム、対面:111名、オンライン:149名(楽しく聞いたスタッフ込み)という大盛況でした!ご来場そしてオンライン参加いただいた方々にお礼申し上げます。今回は、カエルを「知って」好きになってもらうきっかけ荷造りとしてのシンポジウム開催でした。次はカエルを守る行動に移すため、皆さんと頑張っていきたいと思います!
カエルの被り物をして気合十分のT先生(企画者)

見てください!この大盛況の様子を!
さらにオンラインでもたくさんの参加者がいたのです

モリアオガエル、人気が高いカエルですね
佐渡での面白い生態の話は、とても関心を集めていました
M2のF君は緊張しながらもしっかり発表してくれました!

一番関心が高かったのはやはり佐渡にしかいない固有種
サドガエルではないでしょうか?

そして!みなさん、お待ちかねの入江聖奈さん
ご存じの通り東京オリンピックボクシング金メダリスト
今は、とても熱心にヒキガエルの研究をされています!

カワイイポスターの作製もしていただいたデザイナーさま
ありがとうございました!

2023年4月20日木曜日

【佐渡ゼミ】2023年生物地球化学研究会現地セッションのご案内

当演習林では4月22-23の日程で2023年生物地球化学研究会現地セッションの開催を予定しております。

このうち4月22日(土)15時から予定されている基調講演および口頭発表セッションを佐渡ゼミとして一般向けに開放する予定です。


佐渡ゼミ詳細は以下の通りです。

会場:新潟大学佐渡自然共生科学センター演習林講義室(対面形式)

住所:新潟県佐渡市小田94-2

日時:4月22日(土)15:00-17:15


当日の講演スケジュール

15:00 開催の言葉

15:10-15:30 基調講演 本間航介「佐渡島の自然史」

15:30-16:15 口頭発セッション①(3件の発表を予定)

16:15-16:35 総合討論①・休憩

16:35-16:50 口頭発セッション②(2件の発表を予定)

17:05-17:15 総合討論②


参加をご希望される場合は下記のメールアドレスに氏名と参加人数をお知らせください。

佐渡演習林:sadoken2011@gmail.com

ご参加お待ちしております!

2023年3月16日木曜日

【第70回日本生態学会大会】佐渡研からの発表

第70回日本生態学会大会が明日から始まります(オンライン)。
学部生は無料なのでぜひ登録してみてください。よろしければ佐渡研の発表(ポスターと自由集会)も見に来てください!

【自由集会3/19】
日本から発信する島嶼生物学4-island syndrome(植物編)ー島嶼の送粉者相と花形質の進化
平岩将良(近畿大学), 渡邊謙太(沖縄工業高等専門学校), 水澤玲子(福島大学), 阿部晴恵(新潟大学), 安藤温子(国立環境研究所), 丑丸敦史(神戸大学)

【ポスター発表】
・水田ビオトープ内に設置された土側溝が水質と水生昆虫に与える影響
  原 彩峰 1 古郡 憲洋 1 本間 航介 1 ( 1. 新潟大学 )

・水田ビオトープにおける水際の形状の違いが水生昆虫群集に与える影響
  古郡 憲洋 1 本間 航介 1 ( 1. 新潟大学 )

・島嶼性ツリガネニンジンの昼夜におけるポリネーターシフトについて
  熱方 悠人 1 岡崎 純子 2 長谷川 匡弘 3 阿部 晴恵 1 ( 1. 新潟大学 2. 大阪教育大学 3.大阪市立自然史博物館 )

・日本の島嶼域に隔離分布するオキナワハイネズ近縁種群の分子系統地理学的解析
  田口 裕哉 1 髙橋 大樹 1 伊東 拓朗 2 田金 秀一郎 3 菅原 崚太 4 5 小栗 恵美子 4 阿部 晴 恵 6 陶山 佳久 1 ( 1. 東北大・農 2. 東北大・植物園 3. 鹿児島大・博物館 4. 東京学芸大・教育 5. 都立大・牧野 6. 新大・佐渡セ )

・ツバキ亜属に寄生するツバキキンカクチャワンタケの環境適応
  堀田 崇仁 1 松倉 君予 2 阿部 晴恵 1 ( 1. 新潟大学 2. 日本大学 )

・都市部、非都市部及び島嶼部におけるシマヘビの形態変異とその要因
  小林 幸平 1 渡部 侑果 2 澤田 聖人 3 阿部 晴恵 4 ( 1. 新潟大学・農 2. 新潟大学院・自 3. 筑波大学院・理工 4. 新潟大学 )

・佐渡島の山地と平野間におけるモリアオガエルの形態変化と遺伝子流動
  藤田 健 1 田口 裕哉 2 澤田 聖人 3 陶山 佳久 2 阿部 晴恵 1 ( 1. 新潟大学 2. 東北大学 3. 筑波大学 )

・ヤマトグサの個体群維持に対する夏季の上昇霧の影響
  指村 奈穂子 1 鈴木 正樹 1 古本 良 2 阿部 晴恵 3 ( 1. 日本自然環境専門学校 2. 林木育種センター 3. 新潟大学佐渡センター )

・訪花昆虫相シフトはツリガネニンジンの形態と蜜分泌特性の分化を引き起こしているのか
  岡崎 純子 1 仙田 耕大 1 酒井 優奈 1 川村 三志夫 1 名波 哲 2 長谷川 匡弘 3 阿部 晴恵 4 ( 1. 大阪教育大学 2. 大阪公立大学 3. 大阪市立自然史博物館 4. 新潟大学 )

・佐渡島の魚食シマヘビが担う物質循環機能
  渡部 侑果 1 澤田 聖人 2 小林 幸平 3 長谷川 雅美 4 飯田 碧 5 阿部 晴恵 5 ( 1. 新潟大・自 2. 筑波大・理工 3. 新潟大・農 4. 東邦大・理・生物 5. 新潟大・佐渡センター )

・日本列島におけるホタルブクロの系統地理
 阿部 晴恵 1 松尾 歩 3 陶山 佳久 2 ( 1. 新潟大・佐渡自共セ 2. 東北大学農学研究科 3. GENODAS )

2023年3月6日月曜日

【佐渡ゼミ】環境DNAと生態系解析 ー大倉川流域の森林植生を対象としてー(3月17日18-19時※オンライン開催)

3月17日18-19時の日程でオンラインによる佐渡ゼミを開催致します。

講師は新潟大学助教の鈴木一輝氏に務めていただく予定です。

鈴木先生は土壌微生物学がご専門で現在は河川水中に含まれる陸生植物DNAの解析など幅広い分野の研究に取り組んでいます。

佐渡ゼミ当日は現在行っている環境DNA解析について佐渡の調査結果も踏まえながら詳しく解説をしていただく予定です。

参加を希望される場合は下記のURLから参加の申し込みをお願い致します。

https://docs.google.com/forms/d/13duQOO1CUXT8pOlcZPcGp2Hejw_Czuhi6ljzRqdNlag/edit

後ほど当日のzoom情報ご連絡致します。


2023年2月27日月曜日

【佐渡センター 学生発表会のご案内】3月16日 (木) トキ交流会館 + オンライン

3月16日 (木) の佐渡自然共生科学センターの学生発表会を行います。
佐渡センター所属の佐渡(など)で研究をしている学生の研究内容を発表いたします。

場所:トキ交流会館 + オンライン(zoom)
日時:3月16日 (木) 9:00~17:30

オンライン参加希望の場合は、以下から登録をお願いします。後ほどzoom情報を連絡します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmg19b6KKpMOVOKe9qKDQf8uIsYo76P0iuGlgdmzEfgil4jg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
※会場で参加の場合は申込不要です。

皆さんのご参加をお待ちしております!

【スケジュール】
・卒業研究
9:00 小林大介 ブナ樹幹の根元曲がりの材利用に関する研究 (森)
9:15 熱方悠人 島嶼性ツリガネニンジンの昼夜における送粉者シフトについて (森)
9:30 小林幸平 都市部、非都市部及び島嶼部におけるシマヘビの形態変異とその要因
(森)
9:45 河﨑健太朗 大倉川における水生昆虫の流程分布と季節変動及び年次変動 (森)
10:00 休憩
10:10 棚田みのり 相互移植実験におけるダケカンバの樹形と産地・環境の関係性の解析
(森)
10:25 石原 奏 クリの萌芽と潜伏芽の関係性 (森)
10:40 髙橋遼平 ⻑期動態計測による多雪地スギ天然林に維持機構の解明 (森)
10:55 杉山莞玖斗 スギ天然林に形成された植生パッチが大型土壌動物群集に及ぼす影響
(森)
11:10 休憩
11:20 神田 駿 トキの個体属性が採餌行動に与える影響の研究 (里)
11:35 関口桃野 日本酒の生きものブランド形成に関する研究 (里)
11:50 豊増 唯 月周産卵魚クサフグにおけるメラトニン受容体遺伝子発現細胞の脳内分
布 (海)
12:00 松谷朱莉 佐渡島と新潟市沿岸における環境と季節による動物プランクトン動態の
変化 (海)

2023/2/24

12:15 昼休み
・修士研究
13:15 木嶋健志 佐渡島におけるニホンイタチの移入由来と外来種ニホンテンとのニッチ
重複の検証 (森)
13:30 原 彩峰 水田ビオトープ内に設置された土側溝(江)が水質と水生昆虫に与える影
響 (森)
13:45 藤田 健 佐渡島の山地と平野間におけるモリアオガエルの形態変化と遺伝子流動
(森)
14:00 曽我京佑 シビックプライドを育む共創の場の構築プロセスをめぐる研究〜佐渡島
リビングラボを事例に (里)
14:15 休憩
14:25 藤田 陽 佐渡島の沿岸小河川におけるイワナ・ヤマメの種間関係 (里)
14:40 川崎敬心 河川水辺の国勢調査から見る河川改修と魚類生息状況 (里)
14:55 松村拓樹 水生昆虫の保全を目的としたビオトープ管理の検討 (里)
15:10 ⻑部有沙 ウミシダにおける間充織細胞の発生と分化 (海)
15:25 休憩
15:35 渡部侑果 佐渡島における魚食性のシマヘビが担う物質循環機能 (森)
16:00 堀田崇仁 ツバキ亜属樹種に生息する菌類の環境適応 (森)
16:25 梅田 樹 佐渡島沿岸の砂泥海岸におけるサドナデシコナマコをはじめとする内在
性動物の棲息環境に関する研究 (海)
16:45 島田健太郎 河川におけるハゼ科ウキゴリ属魚類の食性と底生生物群集 (海)
・博士研究
17:05 Parvez Chowdhury Seasonal abundance and fluctuation of plankton in Sado Island, Sea of
Japan (海)

所属:(森) 森林領域/演習林,(里) 里山領域/朱鷺・自然再生学研究施設,(海) 海洋領域/
臨海実験所
・都合によりスケジュールが変更になる場合があります。

2022年9月14日水曜日

【佐渡ゼミ】森林計画学会ハイブリッド夏期セミナーの募集

下記の日程で森林計画学会ハイブリッド夏期セミナー(佐渡ゼミ)を開催致します!

今回の佐渡ゼミは佐渡市内の朱鷺交流会館とオンライン形式のハイブリット開催となります。


森林計画学会ハイブリッド夏期セミナー

2022年9月21日18:30〜(2時間程度)

セッション1:佐渡の森林と森林研究        

梶本卓也(新潟大佐渡自然共生科学センター演習林)

小柳正彦(新潟県佐渡地域振興局)

「佐渡島の森林、林業の概要及び佐渡演習林の紹介」

村上拓彦(新潟大農)

「トキの営巣適地モデルと演習林GIS」


セッション2:バイオマス利用のための森林管理

當山啓介(東大千葉演)

「千葉県におけるNEDO事業:ユーカリ等のエネルギー林業の試行」

髙橋正義(森林総研)

「ヤナギを用いた木質バイオマス林業普及のための課題」


参加を希望される場合は下記のURLから申し込みをお願い致します。

https://forms.gle/7UdLbFQYnfLteHrZ6 (締め切り:9月20日)