2015年3月2日月曜日

新潟大学 佐渡三施設合同シンポジウム

2月26日、理学部附属の臨海実験所で佐渡三施設合同シンポジウムが開催されました。

第一回 新潟大学佐渡三施設による森里海公開シンポジウム
「佐渡から世界へ発信する最新の研究‐自然探求から、自然共生、自然再生へ」
臨海実験所の安東教授による開会の挨拶。
ビシッとネクタイをしめた安東教授、カッコいいです!
佐渡三施設とは、佐渡島にある新潟大学の施設で、朱鷺・自然再生学研究センター、農学部附属の演習林(佐渡ステーション)、理学部附属臨海実験所の3つの施設です。所属も研究分野も違うのですが、佐渡島という同じ一つのフィールドで研究していることもあり、連携して何かできるんじゃないか?(既に、連携した実習などを行っています)という考えのもとに、試行錯誤しております。その一つとして、合同シンポジウムの開催となりました。

 今回は、各施設の研究者による研究紹介が行われました。
演習林の崎尾教授がトップバッターです。
参加者の皆さん、メモを取りながら熱心に聞いていました。
 第一回の参加者は、平日の開催にも関わらず、一般の方も含め35名と盛況でした。合同シンポジウムは、今後も継続して開催する予定です。皆さまの参加をお待ちしております!

最後に参加者の皆さまと記念撮影
シンポジウム後は、近くのお店で懇親会。
カニのお刺身など、美味しいもの満載でした!

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