みなさまこんにちは。佐渡研の学生です。
冬の重苦しい空はどこかへと行き、暖かな日差しが差し込むようになってきました。
フキノトウが顔を覗かせ、フクジュソウは陽気に歌い、雪割草は爽やかに微笑んでいます。
それはさておき
ご報告が大変遅れてしまいましたが、2月28日(火)に新潟大学佐渡3施設合同学生発表会を行いました。
演習林からは学部生5人の院生1人、臨海からは学部生1人の院生3人、計10名が発表しました。
同じ佐渡で研究している私たちですが、森・里・海と、対象としているフィールドが異なります。
自分の専門とは違う研究の発表を聞くことはとても刺激的でしたし、様々な視点からの質問、アドバイスをいただき、貴重な機会となりました。
全く専門の異なる私たちでしたが、自然を相手にしているという共通点があるおかげか、会話をし始めたら止まりません。
発表会後の懇親会では、互いの研究や調査での苦労、普段の生活などなど多岐に渡る話が、夜遅くまで繰り広げられました。
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