2021年6月23日水曜日

佐渡島の外来種ヒキガエル

先日のブログでヤマカガシの頸腺毒についてアップしておりますが、筑波大のSさんがたくさんのヒキガエルを小佐渡で採取してきました。約50年前に佐渡島内に持ち込まれた移入種のため、可哀そうですがこのまま野外に離すことはなく、研究材料として使用します。

色とりどりのヒキガエルたち
佐渡島では毒をもつヒキガエルは
脅威的な存在になりかねません
各々、材料の計測をしています。
スーパーハぺチーム
ハペトロジーとは爬虫両生類学のこと。通称「ハぺ」と読んでいます。島のハぺは本当に面白いことばかりで、ここ数年、ハぺ学の学生研究が増えています・・・(笑)

先日のヤマカガシの頸腺毒のブログはこちら↓
http://sadoken.blogspot.com/2021/06/blog-post.html

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