最初に理学部附属臨海実験所を訪れ、安東所長の説明を受けました。そのあとで、ウニやタコなど海の生物を観察しました。
相川の佐渡金銀山の見学です。坑道の中は天然のクーラーが効いており、とても涼しかったです。なんと、金の延べ棒を取り出した学生が、3名もいました。驚きです。
演習林に到着してから、施設の利用説明が行われ、崎尾教授が佐渡の自然について30分ほど講義を行いました。
夜は、サザエ、ムール貝、イカなど海産物のBBQで楽しみました。また、いつもの通り、BBQではBGMが流れました。少々、耳障りだったかもしれません。
2日目は、演習林の 天然スギのトレッキングです。冬の豪雪が作り出したスギの芸術に見入っていました。山を歩くのに慣れていない学生も多く、ぬかるみで転んだりしました。
風衝地で昼ごはんです。雲もなく日本海がはっきりと見えました。いろいろな国の学生同士が交流できて、有意義な2日間でした。
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