皆さま、こんにちは!今日の佐渡は、久しぶりの青空です。冬の佐渡では、青空を見られる事は、中々ありません。そんな中で、久しぶりに青空を見ると、ちょっと気分が上がりますね。
さて、先日の12月2日、新潟市内にある、新潟大学 駅南キャンパス「ときめいと」で2017年度日本生態学会 中部地区大会が開催されたました。参加者は、学生を中心とした計72名、ポスター発表は計38題目ありました。佐渡研究室からも学生、教員合わせて9題目のポスター発表を行いました。
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新潟大学の学生さんらは、受付や設営も担当しました。 |
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講演会は、会場が満席になるほど、多くの参加がありました。 |
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最初に、佐渡研の崎尾教授が、講演者の紙谷先生をご紹介。 |
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こちらが、講演者の紙谷先生(新潟大学教授) |
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題目は、「豪雪地の旧薪炭ブナ林を用材木として活用しながら
原生型構造のブナ林へ誘導する」でした。現在、取り組んでい
るプロジェクト「スノービーチ」でのブナ材の利用などについ
てお話してくださいました。
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ポスター会場も満員御礼でした。 |
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学生さんらの間で白熱した(?)議論が交わされていました。 |
地区大会は、本大会とは違って学生さんらが中心の小規模な大会ですが、だからこそ、できる議論もあったかと思います。皆さん、お疲れ様でした!
(この後の、懇親会では、新潟の日本酒が約10種類も出されたとか・・・皆さん、楽しめましたか?)
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