8月25日から29日には、筑波大学の野生生物管理実習が開催されました。
大学院生を対象とした実習で、理学・農学系はもちろん、世界遺産学学位プログラムという遺産の保存技術等の習得を目指す学生の方も参加していました。
実習初日は、港から直接トキの森公園へ。飼育されているトキ幼鳥を観察しました。また夜には、演習林のA先生による佐渡の自然の講義がありました。
散策中に出会った"幸せの青いハチ"、
セイボウの仲間(おそらくオオセイボウ)。
また、午後には里山領域のT先生による講義がありました。
講義では、地域の方との合意形成を図りながら圃場整備を進めて
管理面や生物多様性の観点からよりよい圃場を目指す取り組みが説明され、
その後は実際の圃場を見学しました。
夜は演習林教員Kによるセミナーを開催。
希少生物の保全管理についての研究が話題として提供され、
議論に花が咲きました。
セイボウの仲間(おそらくオオセイボウ)。
また、午後には里山領域のT先生による講義がありました。
講義では、地域の方との合意形成を図りながら圃場整備を進めて
管理面や生物多様性の観点からよりよい圃場を目指す取り組みが説明され、
その後は実際の圃場を見学しました。
夜は演習林教員Kによるセミナーを開催。
希少生物の保全管理についての研究が話題として提供され、
議論に花が咲きました。