発表は、中国科学院シーサンパンナ熱帯植物園で研究されている中村さんと佐渡研究室の学生2人の発表となります。佐渡研の学生さんの発表は、佐渡の里山で行っている研究についてです。発表は英語ですが、質疑応答は日本語でも大丈夫ですので、皆さまお誘い合わせの上、是非ご参加ください!
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第33回佐渡ゼミ
日時:7月25日(水)19時30分〜
場所:新潟大学農学部附属 佐渡ステーション (佐渡市小田94-2)
題目1:
Invitation to forest canopy ecology: global scale collaboration opportunities
林冠生態学研究:地球規模での共同研究を目指して
中村彰宏先生(中国科学院シーサンパンナ熱帯植物園)
題目2:
Nitrogen budget in Satoyama里山における窒素収支
井田勇也(佐渡研究室修士2年)
題目3:
The relationship between resprouting ability and bud development of oak tree in a coppice forest and its silvicultural application.里山構成種における萌芽枝形成と抑制芽との関係
平方広大(佐渡研究室修士1年)
発表要旨はコチラ
(佐渡ステーションHPのPDFファイルにリンクしています)
事前申し込み、参加費は不要です
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クロホウジャク(?)の幼虫 今年は、演習林内の一部で大発生しています。 |
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