9月1日~4日には、佐渡演習林の公募型実習である「フィールドワーカーのためのリスクマネジメント実習」のA日程が行われました。
研究・調査でフィールドでの作業を行う学生を対象に、現地での様々なリスクを想定し対応する能力を養う実習で、その内容は多岐にわたります。
9月1日~4日には、佐渡演習林の公募型実習である「フィールドワーカーのためのリスクマネジメント実習」のA日程が行われました。
研究・調査でフィールドでの作業を行う学生を対象に、現地での様々なリスクを想定し対応する能力を養う実習で、その内容は多岐にわたります。
8月30日には、公開型実習である臨海実習1が行われました。
当演習林と同じ新潟大学佐渡自然共生科学センターの施設である、臨海実験所が主催している実習で、臨海実験所ではシュノーケリングなどをおこなって多くの分類群の動物を採集し、観察およびスケッチをするというものとのこと。
今回はその最終日に、演習林の紹介をかねた講義と大野亀の散策を行いました。
8月25日から29日には、筑波大学の野生生物管理実習が開催されました。
大学院生を対象とした実習で、理学・農学系はもちろん、世界遺産学学位プログラムという遺産の保存技術等の習得を目指す学生の方も参加していました。
実習初日は、港から直接トキの森公園へ。飼育されているトキ幼鳥を観察しました。また夜には、演習林のA先生による佐渡の自然の講義がありました。
8月19日~22日に立正大学のフィールドワークA佐渡実習が開催されました。
地球環境科学部に所属する学部2年生の皆さんが実習生として参加しました。
初日は演習林教員による佐渡の自然に関する講義がありました(ブログの記者自身が
講義を担当したため、写真はありません)。
来島は初めての人も多いようで、興味をもって聞いてくれていました!
(K.S.)
8月6日~11日には、東京都立大学の生態学野外実習が実施されました。
佐渡の自然を生かして、主に昆虫や植物に関する様々なデータを収集し、解析する実習...なのですが、今年はあいにくの豪雨に見舞われ、初日、2日目はなかなか身動きがとれませんでした。