チェコのプラハで開催される国際植生学会に参加するために、大学院生の中野君と18日に日本を立ちました。今、アムステルダム空港に着き、プラハ行きの飛行機待ちです。利用したオランダ航空はプラハまで往復で11万円ちょっとと安かったのですが、座席が狭くて、しかも後ろが壁の席だたので、リクライニングできずに12時間のフライトはきついものでした。オランダはチューリップが有名で、空港でも球根を売っていました。今夜は、11時前にプラハに着き、明日の朝、列車で学会が開催されるブルノに向かいます。前回のパース、前々回のエストニアともに、サイバーショットが途中で故障し、ブログが途絶えました。今回は昨年購入した新機種ですので大丈夫とは思いますが、サイバーショットは外国では相性が悪いのでしょうか。
2015年7月19日日曜日
2015年7月16日木曜日
新潟大学教育学部 植物野外実習(7/10~7/12)
新潟大学教育学部の学生さん達が植物野外実習で来島されました。実はこの実習、昨年実施するはずだったのですが、豪雨の影響で中止になっていました。今年こそは!と教員、TA、学生さん合わせて計11名で来島されました。さてはて、今年のお天気はいかがでしたでしょうか・・・
併せて、第18回佐渡ゼミも開催しました。ゼミには、一般の方も参加してくださいました。博物館に保管されている標本を用いた絶滅植物集団の復元の試みなど興味深いお話でした。
今回実習では、学生さんは、”マメ科”、”イネ科”など、自分の興味あるテーマに沿って、植物を採取していました。作成した標本は、長岡市立科学博物館の生物・岩石標本展示会および自然科学写真展示会(10月20日~11月1日開催)で展示されるそうです。皆さん、標本作成、頑張ってくださいね~。
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| 天気は晴れ!うれしくてピースサインの学生さんも |
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| さっそく、採取開始!皆さん、自分の目当ての植物を採取していきます。 |
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| 青空の下で、スゲの説明をする志賀先生。 本当に晴れてよかったですね! |
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| さて、皆さんが背負っている穴の開いた青色の板。 これって何の道具か解りますか? |
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| 答え:「野冊」です。野外で採取した植物を、その場で新聞紙に押す時に使う道具です。 採取した植物はなるべく早く押すと、きれいな標本に仕上がるそうです。 |
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| 野外で仮押しした標本は、持ち帰って再度押しなおします。 皆さんとても楽しそうに作業をしていました。 |
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| 押し直した標本はこんな感じ。 |
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| 佐渡ゼミ風景。今年度、早くも3回目の開催です。 |
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| 最終日、二ツ亀付近での採取。この日も快晴! 天気に恵まれた実習でした。 |
2015年7月15日水曜日
新潟農業・バイオ専門学校 佐渡樹木学研修(6/30~7/3)
新潟農業・バイオの学生さん達が今年も樹木学研修で来島されました。講師、学生さん合わせ計16名での研修でした。今年の研修では、例年の樹木学に加え、人が昔から生活するために利用してきた里山林で環境保全についても学びました。
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| 1日目は里山林であるキセン城での樹木採取、そして里山林の現状と 管理方法について本間先生にレクチャーして頂きました。 |
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| 樹木は採取するだけでなく、その特性などの説明を聞きながら、 樹木全体をしっかりと頭に入れておきます。 |
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| 切り株から得られる情報は、多岐にわたります。この切り株から、 数十年前の里山林の状態などを推測することができます。 |
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| 夜は、昼間の実習を踏まえてた環境保全論の講義を行いました。 |
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| 講義後は、一時の休息です。カードゲームで盛り上がっていました。 |
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| 2日目の演習林での樹木採取は、あいにく雨模様でした。 学生さんたちは、おそろいの深緑のカッパに身を包み、雨の中がんばりました。 |
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| しかし、雨の中でも遊び心は忘れてはいない、バイオの皆さん。 気分はとなりの○○ロ? |
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| 夜は、採取した樹木の同定です。皆さん図鑑とにらめっこ。 |
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| 最終日の研修まとめ講義と樹木同定の答え合わせ。 皆さん、結果はいかがでした? |
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| 研修の打ち上げは恒例のバーベキュー。 |
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| 皆さん、沢山食べれましたか? |
2015年7月10日金曜日
樹木生態学特論 (7/6~7/8)
この数日、佐渡ステーションのブログを賑わせているドローン。今回は、ドローン講習が行われた樹木生態学特論実習の全体像をお送りいたします!
樹木生態学特論は、新潟大学大学院の実習ですが、同時に他大学の学生も参加する共同利用実習でもあります。新潟大学、静岡大学、特別講師の方など合わせて計8名で実習を行いました。ドンデン山(半自然草地)、演習林の様々な森林の観察、そして森林調査における新たなツール(ドローン)の可能性を検証しました。
そして次の日、いよいよ森林でのドローン飛行です。森林内なので、地面の傾きで機体が安定しにくい、プロペラに下層植生が巻き込まれる等、ありましたが・・・
樹木生態学特論は、新潟大学大学院の実習ですが、同時に他大学の学生も参加する共同利用実習でもあります。新潟大学、静岡大学、特別講師の方など合わせて計8名で実習を行いました。ドンデン山(半自然草地)、演習林の様々な森林の観察、そして森林調査における新たなツール(ドローン)の可能性を検証しました。
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| ドンデン山より実習スタートです。 |
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| 今年は、佐渡のブナの実は豊作です! |
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| ドンデンを散策していると、放牧中の牛に遭遇! 8頭の牛が道を塞ぐ様に広がっています・・・ |
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| 慎重に近づいて行くと、ちょっと威嚇されましたが、 なんとか牛の群れを回避し、先に進む事ができました。 |
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| お食事中、失礼しました〜 |
ドンデン山散策の後は佐渡ステーションへ!今年は、ドンデンー入川線の開通が早く、ドンデン山頂から佐渡ステーションまで約1時間で着くことができました。
ステーションでは、今回、ドローンの利用を提案してくださった、外部講師の上野さん指導の元、明日の森林での使用に備え、ドローン操作の練習です!
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| 今回使用したドローンは簡単な組み立て式です。 専用のスーツケースが着いています。 |
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| この時、弱い風が吹いていました。このドローンは風に弱いらしく、 ちゃんと上空まであがるがドキドキ・・・ |
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| しかし、そんな心配を物ともせず、ぐんぐん高度を上げて行きます。 |
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| そして、あっというまに、高さ100mまで! 非常に安定した走行をしていました。 上空から撮影した様子は、本ブログの ”ドローン in 佐渡”の記事に載っています。 |
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| 夜は、学生による研究紹介。 修士課程での研究テーマを各自発表しました。 |
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| こちらは、上野さんによるドローン講習。現在出ている 機種やその可能性について講義して頂きました。 |
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| 無事に飛行できました! |
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| そして、あっという間に林冠へ! この高さになると、ドローンは豆粒大です。 この飛行の様子も本ブログにアップしているので、そちらをご覧下さい。 |
ドローン飛行の後は、いつもどおり(?)各森林、風衝地を観察し無事に実習を終える事ができました。今回の実習も実施に当たり、多くの方にご協力いただきありがとうございました。
<おまけ>
Reminder:第18回佐渡ゼミ開催!(7月10日19時〜、in 佐渡ステーション)
第18回佐渡ゼミ開催のお知らせです!今回は、佐渡ステーション(佐渡市小田94−2)での開催となりますので、お間違えのないよう、ご注意下さい。
博物館の標本庫には、都市化などによって現在では失われてしまった植物の標本が残されています。このような植物の標本からタネを集めて発芽させることによって、失われた集団を復元することができるかもしれません。博物館標本のタネを用いた絶滅植物集団の復元の試みについて紹介するとともに、植物標本を作製する意義についても簡単な解説を行います。
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事前予約不要、どなたでもご参加頂けます。皆さま、お誘い合わせお越し下さいませ。
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日時:7月10日(金)19時〜20時
場所:新潟大学農学部附属佐渡ステーション(佐渡市小田94−2)
発表者:志賀隆先生(新潟大学教育学部植物学教室)
タイトル:「時を越えて発芽する博物館標本のタネ」博物館の標本庫には、都市化などによって現在では失われてしまった植物の標本が残されています。このような植物の標本からタネを集めて発芽させることによって、失われた集団を復元することができるかもしれません。博物館標本のタネを用いた絶滅植物集団の復元の試みについて紹介するとともに、植物標本を作製する意義についても簡単な解説を行います。
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事前予約不要、どなたでもご参加頂けます。皆さま、お誘い合わせお越し下さいませ。
2015年7月8日水曜日
2015年7月6日月曜日
ドローン in 佐渡
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