2015年7月30日木曜日

チェコ国際植生学会その10

本日の天気は予報では、豪雨でした。晴れ男の意地にかけてもと、念じたところ、出発時は小雨、その後、雨は治まり午後には晴れ間も見えるくらいに回復しました。

この沢を登りつめて、エクスカーションが始まりました。





 低木のマツの森林限界を超えると、植物も少なくなってきます。


 山頂に近づくと残雪が残っていました。



これは低木性のヤナギで岩に張り付いています。

山頂に辿り着いたのは、私と中野君のたった2人でした。 この時には、雲も減少して、山頂から360度が見渡せました。山頂間際は、まさに岸壁登攀のようなエクスカーションでした。




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